ホテル八甲(はっこう)

＜田面木小バスケ部のコーチの言葉＞

田面木小バスケ部は、まだ自分達の体育館は使えません
体育館の床の張替え工事が・・もう少しかかるので・・

昨日は、自由参加のバスケの練習で地域の体育館を使用
６年生が抜けて・・新チームのバスケが始まりました。

この子供達で・・谷口コーチも１０年目に入ります。
節目の１０年です。

４３歳から始めた田面木小バスケ部の指導も
子供達に良い成績を与えてあげれたか？

それは・・全然・・出来てはいません！





子供達で決めた・・新キャプテンを紹介して・・練習開始
年寄りコーチの救いは・・今年も、浜名コーチも

同じく１０年の指導を引き受けてくれました。





子供達へのバスケの指導は・・勝つための練習の中から
・自分を鍛える大切さ
・勝ち負けより大切な・・挨拶・返事・態度を学ぶ
・仲間との信頼が・・どの時でも大切なこと
・休まないで来る・・継続の大切さを知る

１０年・・同じ事を伝えてきたつもりです・・
まだまだ・・足りないのかも・・

今年は、親への感謝も伝えるつもりです。





しかし・・浜名コーチは俺にも６分走！３分走！１分走！
走らせるかなー・・・

子供達との信頼関係は、子供達が辛い練習をコーチもする！

口だけコーチは・・要らない！が田面木小バスケ部・・
１０年目・・「今年も走ろう！」でも辛い・・

走れなければ・・指導は辞めろ！
そう決めて１０年前に指導を引き受けた自分です。





走り・・基本の体の使いを伝えて・・ゲーム
このゲームで子供達が・・育ちます！

無心にボールを追いかけ、仲間とシュートを決めに行く
子供達が一番目を輝かせる時間・・・

このゲーム練習があるから・・辛いことも「忍耐」出来る

昨日は、卒業した中学生も練習参加！





中学生とレベルの差はあれど・・必死に喰らい付く
５年生と４年生・・「必死」が育ててくれる

「必死」は人生にも必要なこと・・ガンバレ・・





１０年で、私の仕事にも変化がありました。

鯖作りと販売が本格化して・・指導を始めた当時よりも
練習を指導する時間が減りました・・

指導を辞退する事も考えましたが・・自分の心の中に
「まだ・・体育館で子供達を見ていたい！」

その気持ちが強く残っていました。
１０年目・・何処まで出来るか？いいえ指導しなければ

子供達が頑張る姿を見て・・自分も頑張れる！

１０年目・・勝ち負けより大切なこと・・伝えて行きます。



＊＊＊＊＊＊＊


子供達の時には商売の話は、しないようにしていますが
今回はお許し下さい。

板長は明日・・三春屋デパート地下にて

三春屋の特商会にて「虎鯖　棒すし」をリーズナブル価格で

販売に立ちます・・どうぞ・・お越し下さい。

昨日は、八戸市内の小学校のミニバスの大会が
各小学校の会場で、秋季選手権が行われました。

この大会は、毎年６年生の最後の大会になります。
田面木小バスケ部も参戦です。

参加小学校の中には、インフルエンザで
急遽出場できなくなった学校もありました。

今大会は、このインフルエンザで各校とも
練習が出来ない状態・・どんなに悩まされたことか・・

まして、田面木小バスケ部は体育館の床の張替え工事と重なり
練習会場すらなく・・参戦となったのです。

男子と女子は別会場、同じ時間のタイムテーブルで
男子の試合模様は掲載出来ないのが残念です・・



女子の会場は、板長のホテルのすぐ近くにある根城小
そして対戦相手も、その根城小・・高さのチームです。



試合に望むにも・・練習が出来ない状態では指示も出せません
作戦は、「前に出ろ・・高さを使われる前に止めろ！」だけ





前半戦は・・点差も開かないロースコアーの展開です
指示したディフェンスが功を奏したのか、流れは田面木小バスケ部に

後半スタート





試合は、一進一退が続きます・・
点差はジワリと追い詰めています。

私の頭の中に・・「ベンチワークで勝敗が分かれる！」
そう・頭に過ぎります・・





子供達は、当然必死です・・勝ちか負けかの接戦の中を
緊張と言うプレッシャーの中での戦いです。



４Ｑの出だしに・・・
相手のチームの得点源の子が５ファールで退場です。

「これは・・行ける・・」
田面木小バスケ部の誰しもが思ったのです・・が

残り５分・・３点差のビハインド・・
残り３分・・同じスコアー

キャプテン・・ホノカに「カットインで中に攻め込め！」の指示を・・

しかし・・入れれない・・もう体力と足が限界でした・・
コーチとすれば「次の点数は田面木小バスケ部に入ると」うちのもの！

こう着状態の中・・次の点が・・相手か味方とでは・・
雲泥の差があったのです。

残り・・５５秒・・
私は、仕方がなくタイムアウトを要請・・この時点で
負けが見えていた・・先に相手がタイムを取らねば！



残りの時間も・・点差が動くことは・・無かった



ゴメンよ・・田面木小バスケ部子供達

どうにかしてでも勝つ喜びを味あわせてあげたかったが・・
ダメコーチには・・その力が・・無かった！

６年生女子　８名
ホノカ・カナコ・ユカ・ナコ・ミドリ・ユウナ・モトナ・ココロ

６年男子 ５名
リク・ミツキ・リョウ・シュン・イオリ

ご苦労様・・田面木小バスケ部を継承して
最後の最後まで・・良く頑張った！

勝敗では・・良い思い出が無かったかも・・

でも、苦しいことから逃げないで進むと必ず自分に
その結果が・・「良い想い出」となることを知ったと思います。

中学でも・・好きな事を無心でチャレンジしてください！

頑張った田面木小バスケ部の６年生に・・感謝！






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＜鯖子の日記＞

昨日の八戸は、強い雨と風・・
あんなに強い雨が降り続く日も珍しい

季節の変わり目・・天気も冬支度中なのか・・
木々も紅葉した葉を落として・・雪を待っている様子！

そんな中・・何事にも熱い？（熱苦しい・・が適切です）
板長は、バスケの練習へ

現在も、田面木小バスケ部は部活は、体育館の床の張替え中で
校舎の中での体力トレーニングが先生の下で日々行われています。

昨日は、お隣の町の福地体育館に出向いて練習



前の日は、高校バレー関係者と１２時迄飲んでいて・・
今朝は、バスケがあるからと早起きして注文の棒すし作り

配達の後・・早々に体育館へ・・

そして・・この寒さの中・・ハーフパンツ姿

尋常では考えられない５３歳！



でも、田面木小バスケ部の子供達は・・思いっきり走れる
体育館に楽しそう！嬉しそう！





コーチ陣も久しぶりにコーチングをしています。
板長コーチ・・お酒は抜けたのかなー



もしかして・・走って汗を流すと抜けるとか思っているのかしら？

お酒の臭いがしていたら・・女子部員には嫌われるわよ！





やはり・・女子の中に入ろうとしない・・
板長コーチは、女子を遠ざけているのよ！

馬鹿ねー・・そんな事は女子ならすぐに見破るわよ・・
顔色・髪の感じ・目の動き・・女の直感は男の数千倍なのよ・・





でも子供達の目は輝いているわ・・
無心でボールを追い・・ゴールを目指す姿・・

つい・「ガンバレー」と応援したくなる！





しかし・・板長コーチも楽しい表情でバスケ中
鯖を仕込む時とは顔が違う・・もしかして・・

子供達に指導するとか言って・・本人が一番バスケをしたいのかも？

「指導」とか言ってて・・自分が楽しむ手段なの・・

そうであっても・・仕方がないかー
バスケ馬鹿ではないと・・子供達も着いて行かないかもね？

もう直ぐ６年生の最後の大会があるわ
２１日に男女とも１回戦の試合が・・

田面木小の体育館は１２月の半場でないと使えない
６年生の子供達には可哀想だけど・・

まだ小学生の部活・・中学、高校と色々な体験が待っている

そこで・・自分の好きな道を見つけたらいいわよ！

板長コーチ・・きっとホテルに戻ると・・
足が痛い・・腰が・・疲れた・・と言いそう！

言わせないわよ！楽しんで来たんだから！

今週は隣の小学校で合同練習をして
大会の臨む子供達・・ファイト♪

板長コーチは、仕事の合間を見ていくバスケの指導・・仕事と思って
しっかりと行ってくださいよ！私が見てるからね・・



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＜鯖男の日記＞

毎年の事ながら・・１１月は新人戦の月です。
今年は、バレーボールが八戸が大会の場・・・

バレーボールは弘前工業高校と尾上総合高校が宿泊
年に１度は、宿泊に来られます。



高校の名は同じであれど・・宿泊する選手達は
毎年・・新たな顔があり、１年生だった子が大人の顔になり

伝統校の名の下に成長をして行きます。
挨拶と態度・・礼節でその年の強さが分かります！

今年は・・弘工は元気がないなーと思いつつ



板長が選手達の傍で・・
「お前達の先輩達は、よく食べた！ドンブリ５杯だったなー」

そう・・けしかけます。

新人戦はメイン大会ではありません
来年に向けた・・チームの顔見世の大会・・



監督コーチ陣は・・自分のチームと他のチームの
力を見据える大会、



このチームは・・デカイ・・高い
最高・・２メートルの選手もいます

春藤監督は、まだ心が弱い・・そのせいで
地区大会は、負けました・・と

高校は、心の成長と仲間との信頼関係でチームが一変します。
板長は・・例年の選手達と違い・・おとなしいと感じていました。



選手達よ・・ガムシャラに食え！そして声を出せ！
青春の１ページ・・負けても何かを吸収してくれー

そう・・板長は願って選手達を見守っていました！


もう１校の、尾上総合高校もバレーボールの強い高校ですが
今年は、人数が少ない・・

来年からかな？全日制の高校部門の募集が無くなり
定時制の部門だけの高校になるとのこと・・

生徒数の減少が・・その要因なのでしょうか？



全選手は、６人です・・ケガをしたら・・棄権
県内でも・・ベスト４に残るチームですが

チーム事情・・勝ち負けの前にケガをするな！が大命題。



チームは毎年そのチームカラーを変えて大会に出ます

今年も色々なチームが色々な事情を持っての参加
下北の、むつ工業は・・インフルエンザで参加を辞退

これにも困ったものですが・・・

選手達の新人戦は２回だけしか出られない！

思い出の新人戦であって欲しい・・勝っても負けても・・



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＜今日はコーチの言葉で書きます＞

昨日の２６日は、八戸市立体育館で
北村杯のブロックごとの決勝が行われました。

板長が教える田面木(たものき)小バスケ部の男子は
初めて１・２回戦を突破して・・この場に・・

決してフロックで立ったのではありません
子供達の実力で立ったのです！



板長も虎鯖Ｔシャツを着て、仕事を抜け出して子供達を見守ります。

(ランチや虎鯖の仕込みは女性陣とヤスに任せて・・ゴメンなさい！)



今日の試合は、この場でどれだけ自分のパフォーマンスを
出せるか・・出し切れるか・・

緊張の度合いは？・・当然・・ど”緊張の子供達

小学校の体育館とは比べ物にならない人の多さと雰囲気です。
この場で、バスケをする。

この緊張感を体験したくとも・・勝たねば立てなかった

子供達は・・這い上がって立ったのです
自信を持って欲しいが・・初舞台・・緊張がピークです。





１２番のコウキ５年生・・練習ではコーチはこの子に
「デブ！」と呼びます。

ただ立っているのは・・デブの証拠・・デブと呼ばれたく
なかったら・・走り回れ！動き回れ！

彼も必死の形相です。ボールが後ろから頭に当たる・・
緊張で・・何をやっているのか・・・分からない！

「コウキ・・ディフェンスで人を決めて守れ！」
いくら叫んでも・・宇宙人に変身してました・・



全てが受身の試合内容・・相手は市内でも常時
決勝まで駒を進める・・強いチームです。

子供達は。。初の大会場と決勝の試合・・
緊張するな・・と言っても無理・・





必死に攻め込もう・・速攻の場面もいつもなら決まるのが
ゴールリングに嫌われます・・これもプレッシャーなのか

ベンチの先生のジェスチャーが印象的です。

ベンチのコーチ陣は子供達をただ・・見守ることしか
逆転する秘策は無いのです。

しかし・・・最後の最後までどんなに点差が開こうと
コーチはお前達を見守ってやる！

相手の思うがままに試合は点を積み重ねます。
タイムを取り・・伝える事・・

「お前達は、いつものバスケをしていないぞー
走り回り・・声を出し合ってバスケをしよう！」





４番キャプテン・・リク
彼も必死で抜きに行きます・・自分がやらねばの姿！

４年に入部した際には・・バスケになるのか？この子？
７番シュン、０度から綺麗な甲を描いてシュート
スパッと決まった・・６年の今、シュートはピカイチ綺麗です。

ここまで成長したんだ・・あの頃は試合に出せるのか？と
今では・・無くてはならい存在に

本人も努力を重ねての・・この場でのパフォーマンス・・ＯＫ





何とかしよう！どう攻めよう！
チームの仲間と攻めのチャンスを伺います・・

そう・・君達は仲間同士でチームとして戦っているんだ！

一人でこの場に立てた訳ではないだ・・

仲間と助け合い・協力し合って・・この場を掴んだ



この点差は経験の差であり・・バスケが劣ってはいない。

胸を張って次の段階に進めばいい

勝ち負けの事はどうでもいい・・大切なのは「心」

６年生が５人・・中には経験が浅い子もいる田面木小バスケ部

４年生の１人試合に出した・・必死に喰らい着いて・・
彼には・・一生の思い出と経験になったはず。

昨日は、田面木小バスケ部の子供達は
デパートでは売っていないお金で知り得ない・・

『大きな舞台での・・経験をしたのです。』

小学校のバスケは、この経験をする為に練習をして
心を強くするための・・・道具なのです！

１１月には、６年生最後の大会があります
田面木小はこれから、体育館の床の老朽化で

１２月迄・・工事に入り練習は他の施設を使いながらになります。

コーチ陣も、田面木小バスケ部男女の最後の練習段階に入ります。



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＜鯖男と鯖子の裏話＞

鯖子・・頭が痛い・・昨夜はチト、飲み過ぎたー
バカねー。。ホイホイチヤホヤされて・・

調子にのって飲んだからよー

でも昨夜は・・父母の方々と意見交流には熱が入った・・
子供の成長・・小学生の高学年

今、大きな壁と立ち向かう時・・特に女子！
男子は単純明快・・まだまだガキ・・



この写真は、２２日の夕食をとる
大和中学校と東目屋中学校の生徒達。



田面木小バスケ部の子供達も、来年、その次の年には
この子達と同じように中学に進んで新たな場所を知るんだよなー



小さな小学校のバスケ部でも人間関係に悩む子供も・・
昨日は、その子供と親の葛藤を聞いてきた。



どこでもどの世界でも、人の輪が乱れる
それは・・人生に付き物です、特に女子は多い



(この話の内容と写真郡の子供達とは無関係です。)

その人間関係を見ながらコーチをする・・
何も気にしないでバスケだけを教えられたら・・

でも、そこを切り離しては・・バスケにならない



五戸町川内中学校の沖田コーチ・・
昔は、板長とバスケをガチンコでした先輩です。

強いチームを作り上げます。
小さな中学校で人数も少ないけど、子供達はバスケを知っている

時々・・先輩から話を聞くが・・
「子供達を育てる有効な手立てがあれば、俺も知りたいよ」と



久しぶりに、中学バスケを見た・・
展開の速さ強さは・・もう高校レベル！

心の強さが無ければ・・この場には立てない動けない

昨夜の父母の中に
「コーチ、娘が車の中で泣いていました、
悔しくて悔しくて・・自分が何も出来ないで負けた！」

４年に入部してから休みがちで・・ここまで上手くなるとは

思いもよらなかったが、
今では自分のシュートが打てるまでに成長した子

「続けて良かった・・悔しさを知ってくれた！」と母
もう、自分の殻に閉じ篭ることはないだろう

子の成長のタメのバスケ・・
人生の縮図みたいなチーム内でも人との関わりに悩み
自分を見つめ成長をしていく・・強くなるために

一人でも心の成長が成し遂げられたらコーチをした意味がある。

鯖男・・子供達の心の成長は親の願い！
強い心を持った人になって欲しいのよねー

ジジーコーチ・・まだまだやらねば！大人の務めだ・・

なんか取り留めのない話になったが・・頑張るぞー！




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＜バスケのコーチの言葉で書きます。＞

昨日は、市内小学校だけのミニバス大会
田面木小バスケ部も参戦です。

まだ・・大会での勝利の無い・・我がチーム
今日こそは・との想いで望みます。



相手とは初対戦のチームです。
練習を見た限りでは・・互角のチーム力



夏場に足腰の強化を先生の元で積んできた選手達
個々の能力の上がって来たと思っています。

この試合、いつもの試合とは違いました・・
いつもは、１Ｑ２Ｑで負けていて３Ｑ４Ｑで追いつく展開

しかし・・今日は、１Ｑ２Ｑで１０点以上の差をつけています。



でも・・コーチの見方からすると・・まだ
点差を着けることができる・・しかし・・この点差

ここで・・コーチ失格です。
大切な・・心の不安が子供達にあったことを見抜けなかった



子供達は、審判の判断に戸惑いぎみ
厳しいジャッジに・・「エッ？」の表情・・



後半に入り・・チームは何故か機能しない・・
当たれない・・ジャッジを気にしてか・・いつもの鋭さが無い



前のガードが抜かれると・・後ろのセンター陣が止める形
子供達の不安は・・キャプテンの顔でした。

いつもと違う！・・キャプテンが涙を流しています。
思うようにバスケが出来ない。

ドリブルしようとすると・・焦りから手が遅れる。
切り込むと・・ボールが手に着かない。

抑える気持ちのディフェンスが・・ファール・・
そのファールが重なり・・３Ｑで５ファール退場。

まだ点差があっても選手の動揺は相当なもの
点取り屋のキャプテンの退場は・・先を考えると・・

逆転される・・と思い込む。



ここで何らかの指示と展開を変える策をとらねば・・
４Ｑで・・その指示を出す。

子供達に「後は、強い気持ちで勝負するしかないぞ！」

このタイムが早いか遅いか？・・



試合に見入る子供達・・声も出せない状況
相手は・・イケイケモード・・点差が縮まってくる。



結果は・１点差負け・・追いつく方の強みであり
田面木小バスケ部は、柱のいないチームでは、この結果は

コーチは・・何をやっているのか・・
子供達の心の動揺を落ち着かせる事が出来なかった。

勝てる相手だったが・・「心の強さ」を育てられない・・
負けは、コーチの責任です。

「心を育てる」の思いで指導をしているが・・
何をしているのやら・・ゴメンよ子供達！

まだ・・救いは、男子が２回勝ったことか・・

でも女子の子供達の心を考えると・・ダメコーチの想いが！

せめて・・１１月の大会６年生最後の大会・・頑張らねば。



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≪鯖男と鯖子の裏話≫

また・・板長に私の出番を塞がれたわ(--；
私のレポートの方が優しさがあるのに・・

板長の話は・・熱すぎ・・
バカやろー・・板長に聞こえるぞー！

大丈夫・・私の後ろには協力な女性陣が着いているわよ♪

鯖男・・昨日は、あの学校が泊まってるでしょう！
そうだよ・・今年の甲子園予選で決勝まで進んだ

大湊高校硬式野球部・・決勝は惜しかった・・
最後のバッターの白球が抜けていたら・・甲子園だった！



鯖男・・なんか男臭いわよー
バカヤロー・・この臭いは・・青春の香りと言ってくれー

むせ返るわよー・・体育会系の臭さ・・

ところで・・今回もあの劇場・・「馬並み飯風景」が？
当然だろー・・今や・・名物劇場だ！



鯖子・・でも工藤監督には、この食事風景はとても大切と
考えている。

・選手達の体調が見える。
・日々の食事が見える。
・仲間達とのチームワーク作り。
・食の細い選手をチェックする。



何より楽しい時間なんだ・・食事は！
辛い練習とは・・別の面で仲間同士を知る事ができる・・

鯖子・・何升ホテルでは飯を炊いたのか知っている？

分かんないわよ！一般の家庭なら多くて３合から５合でしょう！

ホテルでは、翌日分の朝の事も考えて・・１２升用意
選手達が食べたのは・・？



「合掌・・いただきます！」の礼から・・３分・・
この光景・・





名物の釜に群がる・・馬並みの選手！

板長は、食え食え・・と・・けしかける

２７人(女子マネージャーも含む)で・・８升の飯
一人３合強の飯・・(まだ少なめでしたー)

３年生が抜けて・・新チーム・・
グランドで動き回るには・・体力だけが頼り！

喰らって、体を作る時・・１６才１７才の青春
「ほどほどに・・」の言葉は無用・・

「喰らえ青春！」



監督から、一人の選手に・・チェックが入る
「お前、今・・何杯目だ？」
「ハイ・・２杯目です。」
監督は、自分のおかずを差し出して・・
「これで、もっと食え！」

線の細い体形の選手・・監督は・・ガッシリした体形に
したいのでしょう！・・

たとえば・・



５番・・ファースト・・ドカベンタイプ！
一番最初に釜の前に登場でした・・この体・・

打ち返すには・・この体が必要です。
強いチームには・・強い体力と精神力が無ければ・・

この選手達の挨拶・態度は・・別格です。
礼を重んじて・・練習と生活に取り組む・・

甲子園に出る為に。



全員が食事を終わると・・残るのはバナナの皮だけ！

社会で一番大切なことを・・この部は知っています。
「自分達が甲子園に行くには、多くの人の声援と援助が
あつて行けるのだ・・」と

この選手達の挨拶には・・「心がある」
惰性の挨拶では・・ない！

監督やコーチ陣の指導が・・素晴らしい証拠です。

勝ち負けよりも遥かに・・大切な事を教えているのです！


鯖子・・板長が出かけるぞー
どこへ行くの？

田面木小バスケ部が市内の大会に出るんだ！
うちらも・・応援しに行くぞー・・・ハーイ



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＜バスケのコーチの言葉で書きます＞

昨日は、男女共に練習試合で遠征へ
私は、女子の試合に同行です。



夏休みは時間が合わず・・今月は物産続きで・・
なかなか練習に行けない日々が続いていて

子供達の練習は、若い先生任せの・・ダメコーチです。



子供達の大会も残すところ・・２大会
１９日２０日に大会があり・・１１月が最後の大会になります。

男子はスピードも上がり・・教える事もたいしてありません。



女子はと言うと・・６年生の中で
出来る子と出来ない子の差が広がり・・最後の詰めはここ

信頼関係を作るのに・・今、コーチは静観中・・

出来ない子に・・何を求めるか・・
怒るのは簡単ですが、出来ないプレーをヤレと言っても？



萎縮するだけ・・今、この子達の心の強さを見たい！
「負けたくない・・勝ちたい」の気持ちを待たねば・・



プレー的には劣ってはいないのに
心の強さがない・・褒めたいが・・ガムシャラさが見えねば・・



バスケは気迫と走り回ることで相手にプレッシャーをかけれます
しかし・・この気迫が出ないと無意味・・

男子は、この部分を引き出しやすいのだが・・
女子は、どうすれば・・ダメコーチ・・やり方を知らない



１勝１敗・・この１敗も追い上げて５点差まで詰めた
ハーフ時２０点のビハインドを詰めたのだが・・

１Ｑ２Ｑの自滅が全て・・パスミス、判断ミス・・
コーチはここで・・怒る？なだめる？・・さて？



今日の試合の一番良かったところは
この後半の３Ｑ４Ｑの追い上げの力



でも・・このメンバーが頑張っても・・
問題は前半のプレーをどうにかせねば・・



あと少し時間がある・・
コーチとしてやらねば、仕事も忙しくなり・・どれだけ出来るか？

「気迫・・ガムシャラ」その意識を出させたい！




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＜今日は、コーチの言葉で書きます。＞

物産や仕事の都合で、田面木小バスケ部の練習に
２週間行けなかったコーチです。

子供達に迷惑をかけています・・心の中で「ゴメン」

昨日は、久しぶりの田面木小の体育館です
そして、今日は親との交流バスケとＢＢＱの日

夏の暑さの中で頑張る子供達を親に見て欲しい！
そして・・親は、頑張る子供達に親睦のＢＢＱを・・



この日の八戸の気温は３０度！
体育館は、蒸し風呂状態・・何もしないでも汗が流れる

田面木小の現時点での課題は、足腰の強化です。
スピード上げ、動く止まる・・そこに重点を置く練習が中心

浜名コーチの指導の下、練習が進みます。



日頃来れない・・親達にも指導の状況を見て欲しい・・

自分の子供の成長を見守って欲しい・・

外部コーチには・・親の協力が無ければ
何の為の指導なのか？

昨日は・・多くの親が参加しての子供達との交流試合
親も汗ビッショリとなって・・走りました・・

(コーチとして)
これでいい・・親が子供の成長を見守る部活でなければ
毎日でも、たまに見に来てもいい・・

そこには・・子供の成長した姿が必ずある！

苫生(とまぶ)小の、しゅうママの言葉に「忍耐」の文字
そうですよね、今、バスケを通じて・・

「耐え、忍んで」練習をしています・・・ここを誰が見守るのか？

そこは・・親しかいないのです。





親との交流バスケを終えて・・校庭にてＢＢＱ

山と盛られた・・焼肉・・





このＢＢＱに意味合いは、コーチにとって大きな意味合いがあります。

バスケ以外の子供達の表情と親を知ることが出来るのです

子と親の顔を確認できました！
ミニバスのチームは親も一体とならないとチームになりません。

子供達の楽しい笑顔と満足感の表情に安堵を覚え・・

コーチとして・・指導をして行く勇気と情熱が湧いてきました。

夏休みの練習もアスパム出店等々で・・休みがちのコーチですが

出来る限りの指導をしていきます。

昨日のＢＢＱ・・保護者の皆様・・ありがとうございました♪



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