虎鯖板長が行く! | 経営者会報 (社長ブログ)
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2010年10月18日(月)更新
鯖のみそ煮・・その2
船橋東武デパートに行く前に・・・
毎年のことながら・・原点に場に出向くため
自分の原点の話を書かいて進みます。
【鯖のみそ煮】
昨日の続きです・・95%まで出来ました・・その後
※食材との出会い!
八助梅との出会いで鯖の味噌煮がほぼ完成しまし
そして森田味噌で・・
それから3年後、「八助梅」と出会いました。
母が友人からいただいたとその梅を見せてくれたのです。
お恥ずかしい限りですが、地元の南部町で取れるこの
「八助梅」を知らなかったのです、灯台下暗しですねー
実が大きくてカパッと割れてしっかりとした硬さのこの梅。
この「八助梅」がキーでした・・ほぼ完成です!
この「ほぼ」完成は去年平成18年のことです、
今年平成19年の夏ついに最後のキーを見つけました、それは味噌です。
三戸郡の名川町今の南部町でいつも八助梅を購入するとき
に通る道沿いにそのお味噌屋さんがあったのです。
旧福地村役場の前に信号があります、停まると目に
「森田味噌」の看板が見えていました。
看板には「味噌」「麹」の字が書かれています
「変だな?」醤油の文字が無いのです、普通は味噌と醤油
はセットになるはずです、と言うことは・・・・
「味噌専門店」なのかな?
よし買って鯖の味噌煮に一度使ってみよう!そう思い店内に入りました。
古い看板で昔の風情が残る店構えですが、中は綺麗に
掃除がされていて可愛い置物が並んで入った人を
和ませるような雰囲気です、奥から女将さんが出てきて
優しく対応してくれました。
「私達で3代目、森田の味噌と麹を昔ながらの製法で
作り続けています、この家の菌で出来る麹で仕上げる
味噌を頑固に守っています。大豆は地元の農家と契約栽培、
水は地下水を使っています。」
醤油のことを聞くと「内は味噌の専門店ですから、
醤油は味噌を作るときに出る溜まり醤油が僅かに取れるだけなのです。」
また近くにいてこんなに「こだわって」味噌を作っている人がいたことを・・
早速購入して鯖の味噌煮を製作です。今年の秋に
「ほぼ」が取れて鯖の味噌煮が完成しました。
現在私はその味をもっともっと美味しくしようと日々格闘しています。
八戸の鯖、あの野菜、八助梅、森田味噌、
そして砂糖との勝負を続けています。
今私が作る鯖の味噌煮は、現在私が心の底から納得して
自信を持ってお勧めできるものです。絶対どこの鯖の味噌煮にも
負けない鯖の味噌煮です。
そうです『魚嫌いのお子さんも、美味しい!!
と骨ごと食べられることができる鯖の味噌煮』なのです。
※手間のかかるのは・・・
どうして谷口板長の鯖の味噌煮ができるまでに、
3日間もかかるのだろうか?
煮る事により、骨が柔らかくなり鯖を丸ごと食べられる。
しかしやたらと煮込めばいいと言うものでもありません。
この鯖の味噌煮を作るために3日間も手間暇を掛けるに
は、他にも色々な理由があるのです。
まず鯖を捌いて適当な大きさに切り、広い口の大鍋で
あの野菜と生姜、酒で6~8時間煮込みます、
小さな鯖の場合は切り身も小さいので6時間程で骨まで柔らかくなますが、
大きな鯖ですと8時間以上煮込まないといけません。
この煮込みでは何度もアクを取る作業が必要になります。
チョットでも目を離すとアクが溜まり過ぎて味落ちします。
こうしてアクを取り続けていると昔の人は本当に
丁寧に料理を作っていたのだと、つくづく思い知らされます。
この工程が済んだら、一晩寝かせて冷やします、
ここまでだいたい1日が過ぎます。
翌日温度が下がった頃合を見計らって、鯖の汁に味噌と
砂糖を加えて鯖に味を付ける工程に入ります。
鍋に火をつけて煮詰めていきますが、ここがとても大切で
全神経を集中させて頃合を見極めます、火加減一つで煮汁
が苦くなり煮過ぎて味が別物になります。
火加減と味加減、この2つを常に確認していきます。
ここが昔、母が愛情込めてコトコトと煮ていた時と同じ
状態なのですね。料理に愛情を込めるというのは、
気持ちだけの問題なのではなく、やはりこういう手間を
かけることを言うのでしょうね。
鯖を煮あげるまでの時間は、その日の湿度が関係してきます。
2時間程で煮上がる時もあれば、3時間以上かかる日もあります。
季節によって、その日の天気によって全く違うのです、
不思議な物ですがそうなのです。正直言いますと
あの野菜と出会うまでは化学調味料を入れていました、
どうしても味を安定させようと思い・・苦肉の策でした
が・・そうだったのです。
しかし、今はそれを使わなくても済むようになったのです、
それだけあの野菜には奥の深さがあるのですね、
化学調味料は魚の旨みも消してしまいます
料理の基本の素材の旨みを殺してしまい。
「味に蓋をして調味料のあじを味わう」ことになってしまいます。
さて。煮詰まって煮汁に適当なトロミが出たら火を止め、
また一晩寝かして鯖に味を染み込ませます。
これで3日間が、あっという間に過ぎてしまいます。
味噌が少ないと鯖の臭みが消えません。
甘さがないと鯖の旨みが引き出せません。
トロミがないと鯖に味噌が絡みません。
そんな事を呪文のように唱えながら
26年かけて現在の鯖の味噌煮が完成しました。
最近よく耳にする「食育」その考え方からも、
青魚を骨ごと食べられ、しかも魚嫌いのお子さんにも
喜んで食べていただける私の鯖の味噌煮は最適の品だと思います。
またお年寄りの方にも喜ばれる料理として好評を戴いております。
そればかりではなく酒の肴として、のんべーの皆様にもファンが増えています。
最近は、一度注文をしていただいたお客様から
「子供にまた食べたいと言うので」と繰り返し購入してい
ただけるようになりました。
また、祖父母食べさせたいと毎月買ってくださるお客様もいらっしゃいます。
真空で冷凍してお届けいたしますので、チョット手抜きを
したいなーと思った時に姑さんやお子さんのおかずとして
も調法していますと主婦の方からも喜ばれています。
ここまでして出来上がる『鯖の味噌煮』を谷口板長が名を付けました
『鯖のみそ造り』の名で販売して行きます。
この製法、あの野菜を使うこと、分量等々を現在
特許に申請をしました。
明日は、虎鯖の話です。
***************
八戸ニューシティホテル ℡ 0178-46-0311
FAX 0178ー43-1248
「幻極虎」「幻」サイズの販売、発送のこともお電話下さい。
≫≫≫HPは、こちらをご覧下さい。
ラズエル細木書・・週刊漫画「ゴラク」
「酒のほそ道」「ラ・寿司」「dancyu」掲載の
「虎鯖 棒すし」 と 「鯖のみそ造り」の購入はこちらから
【まごころふるさと便】
八食センター オンライン ショッピング
※首都圏で虎鯖を「すず半」・・早稲田2出入り口
℡ 03-3207-2200(日、祭日休)
毎年のことながら・・原点に場に出向くため
自分の原点の話を書かいて進みます。
【鯖のみそ煮】
昨日の続きです・・95%まで出来ました・・その後
※食材との出会い!
八助梅との出会いで鯖の味噌煮がほぼ完成しまし
そして森田味噌で・・
それから3年後、「八助梅」と出会いました。
母が友人からいただいたとその梅を見せてくれたのです。
お恥ずかしい限りですが、地元の南部町で取れるこの
「八助梅」を知らなかったのです、灯台下暗しですねー
実が大きくてカパッと割れてしっかりとした硬さのこの梅。
この「八助梅」がキーでした・・ほぼ完成です!
この「ほぼ」完成は去年平成18年のことです、
今年平成19年の夏ついに最後のキーを見つけました、それは味噌です。
三戸郡の名川町今の南部町でいつも八助梅を購入するとき
に通る道沿いにそのお味噌屋さんがあったのです。
旧福地村役場の前に信号があります、停まると目に
「森田味噌」の看板が見えていました。
看板には「味噌」「麹」の字が書かれています
「変だな?」醤油の文字が無いのです、普通は味噌と醤油
はセットになるはずです、と言うことは・・・・
「味噌専門店」なのかな?
よし買って鯖の味噌煮に一度使ってみよう!そう思い店内に入りました。
古い看板で昔の風情が残る店構えですが、中は綺麗に
掃除がされていて可愛い置物が並んで入った人を
和ませるような雰囲気です、奥から女将さんが出てきて
優しく対応してくれました。
「私達で3代目、森田の味噌と麹を昔ながらの製法で
作り続けています、この家の菌で出来る麹で仕上げる
味噌を頑固に守っています。大豆は地元の農家と契約栽培、
水は地下水を使っています。」
醤油のことを聞くと「内は味噌の専門店ですから、
醤油は味噌を作るときに出る溜まり醤油が僅かに取れるだけなのです。」
また近くにいてこんなに「こだわって」味噌を作っている人がいたことを・・
早速購入して鯖の味噌煮を製作です。今年の秋に
「ほぼ」が取れて鯖の味噌煮が完成しました。
現在私はその味をもっともっと美味しくしようと日々格闘しています。
八戸の鯖、あの野菜、八助梅、森田味噌、
そして砂糖との勝負を続けています。
今私が作る鯖の味噌煮は、現在私が心の底から納得して
自信を持ってお勧めできるものです。絶対どこの鯖の味噌煮にも
負けない鯖の味噌煮です。
そうです『魚嫌いのお子さんも、美味しい!!
と骨ごと食べられることができる鯖の味噌煮』なのです。
※手間のかかるのは・・・
どうして谷口板長の鯖の味噌煮ができるまでに、
3日間もかかるのだろうか?
煮る事により、骨が柔らかくなり鯖を丸ごと食べられる。
しかしやたらと煮込めばいいと言うものでもありません。
この鯖の味噌煮を作るために3日間も手間暇を掛けるに
は、他にも色々な理由があるのです。
まず鯖を捌いて適当な大きさに切り、広い口の大鍋で
あの野菜と生姜、酒で6~8時間煮込みます、
小さな鯖の場合は切り身も小さいので6時間程で骨まで柔らかくなますが、
大きな鯖ですと8時間以上煮込まないといけません。
この煮込みでは何度もアクを取る作業が必要になります。
チョットでも目を離すとアクが溜まり過ぎて味落ちします。
こうしてアクを取り続けていると昔の人は本当に
丁寧に料理を作っていたのだと、つくづく思い知らされます。
この工程が済んだら、一晩寝かせて冷やします、
ここまでだいたい1日が過ぎます。
翌日温度が下がった頃合を見計らって、鯖の汁に味噌と
砂糖を加えて鯖に味を付ける工程に入ります。
鍋に火をつけて煮詰めていきますが、ここがとても大切で
全神経を集中させて頃合を見極めます、火加減一つで煮汁
が苦くなり煮過ぎて味が別物になります。
火加減と味加減、この2つを常に確認していきます。
ここが昔、母が愛情込めてコトコトと煮ていた時と同じ
状態なのですね。料理に愛情を込めるというのは、
気持ちだけの問題なのではなく、やはりこういう手間を
かけることを言うのでしょうね。
鯖を煮あげるまでの時間は、その日の湿度が関係してきます。
2時間程で煮上がる時もあれば、3時間以上かかる日もあります。
季節によって、その日の天気によって全く違うのです、
不思議な物ですがそうなのです。正直言いますと
あの野菜と出会うまでは化学調味料を入れていました、
どうしても味を安定させようと思い・・苦肉の策でした
が・・そうだったのです。
しかし、今はそれを使わなくても済むようになったのです、
それだけあの野菜には奥の深さがあるのですね、
化学調味料は魚の旨みも消してしまいます
料理の基本の素材の旨みを殺してしまい。
「味に蓋をして調味料のあじを味わう」ことになってしまいます。
さて。煮詰まって煮汁に適当なトロミが出たら火を止め、
また一晩寝かして鯖に味を染み込ませます。
これで3日間が、あっという間に過ぎてしまいます。
味噌が少ないと鯖の臭みが消えません。
甘さがないと鯖の旨みが引き出せません。
トロミがないと鯖に味噌が絡みません。
そんな事を呪文のように唱えながら
26年かけて現在の鯖の味噌煮が完成しました。
最近よく耳にする「食育」その考え方からも、
青魚を骨ごと食べられ、しかも魚嫌いのお子さんにも
喜んで食べていただける私の鯖の味噌煮は最適の品だと思います。
またお年寄りの方にも喜ばれる料理として好評を戴いております。
そればかりではなく酒の肴として、のんべーの皆様にもファンが増えています。
最近は、一度注文をしていただいたお客様から
「子供にまた食べたいと言うので」と繰り返し購入してい
ただけるようになりました。
また、祖父母食べさせたいと毎月買ってくださるお客様もいらっしゃいます。
真空で冷凍してお届けいたしますので、チョット手抜きを
したいなーと思った時に姑さんやお子さんのおかずとして
も調法していますと主婦の方からも喜ばれています。
ここまでして出来上がる『鯖の味噌煮』を谷口板長が名を付けました
『鯖のみそ造り』の名で販売して行きます。
この製法、あの野菜を使うこと、分量等々を現在
特許に申請をしました。
明日は、虎鯖の話です。
***************
八戸ニューシティホテル ℡ 0178-46-0311
FAX 0178ー43-1248
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ラズエル細木書・・週刊漫画「ゴラク」
「酒のほそ道」「ラ・寿司」「dancyu」掲載の
「虎鯖 棒すし」 と 「鯖のみそ造り」の購入はこちらから
【まごころふるさと便】
八食センター オンライン ショッピング
※首都圏で虎鯖を「すず半」・・早稲田2出入り口
℡ 03-3207-2200(日、祭日休)
2010年10月17日(日)更新
船橋東武に行く前に書かねば・・「鯖のみそ煮」・・その1
思えば、一昨年の5月に当時、船橋東武デパートの役員の
皆様が遠路遥々八戸にお越しになりまして
ホテルの七重で・・
「谷口さん、虎鯖で棒寿司を作って東部の物産
「にっぽんの味」で売ってみませんか?」
役員の佐藤様の一声から・・「虎鯖 棒すし」が動き始めたのです。
棒寿司のシャリの研究は、「はちみーつSNS」の皆さんが
大勢協力してくださった・・あの協力のお陰で今の味が完成しました。
みなさんに・・・感謝です。
この10月22日で船橋東武デパート「にっぽんの味」に
「虎鯖 棒すし」を販売して丸2年の月日が経ちました。
今年も21日から板長・・みなさんと一緒に作り上げた
あの味と参戦します。
「虎鯖 棒すし」の販売の原点の場所・・船橋東武百貨店に
出かける前に・・書いておきたい話を・・
ブログを書き始めたのはのは、八戸の鯖が何故板長の手で
「虎鯖」とあの「鯖のみそ造り」に完成されたのかを
そこを書いてから・・船橋へ出かけます。
先日の福島「中合百貨店」での催事に来られた
日下氏・・自宅の新築祝いのお返しに・・と
板長の「虎鯖 棒すし」と鯖のみそ煮のセットを
たくさん買われて・・その食べられた方々が
ご自分のブログに食べた内容を投稿してくださいました。
キジトラ然の日記
ディアオ・ログ
「虎鯖 棒すし」を食された感想を紹介してくださっています。
その内容に・・板長・・感謝です。
まずは・・「虎鯖」の前に・・板長の鯖料理の原点
「鯖のみそ造り・・鯖のみそ煮」の話を伝えます。
この鯖のみそ煮の研究の中で「虎鯖」も完成して行きました。
今日と明日は、
鯖のみそ造りの物語を書きます。
厨房に入ったのは板長22歳まだ未熟者
板前をして、鯖をきれいに3枚に捌けない板長は
鯖をブツブツと筒状に切ってしか調理出来なかった時代の話です。
【鯖のみそ煮】
※ 思い出の味を再現したい。
私は今年、平成21年で53才になります。
ホテルの板前を張って約30年、毎日お泊りくださるお客様
に喜んでいただける食事を作らせていただいています。
せっかく八戸まで来てくださった皆様に、
地元の食材を使った料理を食べていただきたい。
そんな気持ちで毎日板場を仕切っています。
八戸の海産物はご存知のように、さば、いか、いわしなど
が豊富で有名ですが、その一方で種類が少ないのが欠点でもあります。
ですから素材は最高にいいのですが、どうしても料理の献立が限られてしまいます。
地元の限られた食材でなんとかお客様に喜んで貰える
料理はないだろうか?日々そんな事を考えていました。
そんなある日、ふと子供の頃に食べた鯖のみそ煮を思い出したのです。
私が子供の頃に食べた鯖のみそ煮は甘辛く、ご飯のおかずに最適でした。
焼き魚のように骨を取る必要の無い、骨ごと食べられる
鯖のみそ煮は子供にも食べやすく、しかもその甘辛さが
ご飯にとても合うので大好きだったのです。
夕方まで遊んでお腹を空かして帰ってくる道すがら、
家の方からかすかに鯖のみそ煮の香りが漂ってくると、
夢中で走って帰ったものでした。
あのころの鯖のみそ煮を思い出した私はその味を
忘れられずにいた私は早々板場で作ってみました。
たしかに新鮮な地元の鯖を使って作る鯖のみそ煮は美味しくできました。
しかし、あの、あの子供の頃に夢中になった母の味ではありませんでした。
※ 目指すのは
「魚嫌いな子供も、美味しい!と骨ごと食べられ、
ご飯がモリモリ食べる事が出来る鯖のみそ煮」だったが・・・・
昔の味を早々母に作り方を聞きに行きました。
しかし昔と今とでは時代が違いました。
当時は石炭、薪ストーブ、七輪などで調理をしていました。
冷蔵庫、冷凍庫の無い時代ですから安かった鯖を大量に買い、
そんな昔ながらの調理器具の上に鍋をかけて時間をかけ、
コトコト煮て作っていたのです。骨まで柔らかく煮える
くらい時間をかけて作っていたのです。
そうです、その日に購入してその日に仕入れた鯖を煮て、
その日に出すような時間の掛け方とは全く違っていたのです。
これはとても凄いヒントになりました。時間をかけて、
手間暇惜しまず作る・・まずそれを基本にすることに決めました。
家庭で圧力鍋を使って鯖のみそ煮を作られる方もいらっしゃいますが、
それは家庭料理として何の問題もありません、
骨まで柔らかくできますのでお子様にはいいでしょう。
しかし、板前の私にとっては、それでは失格なのです。
圧力鍋を使うとどうしても鯖の旨さが鯖から抜けてしまいます。
圧力がかかると、鯖の脂肪分が身から全て出てしまうのです。
時間をかけて煮ることによって、鯖の身の中の旨みは
そのままで骨まで柔らかい鯖のみそ煮ができるようになりました。
そこにもう一つの問題が出てきました。
鯖のみそ煮の甘味料の問題です。昔は砂糖が高額で贅沢品
だったため、チクロ等の甘味料など今では使用できない
人工甘味料を使って鯖のみそ煮を作っていたのです。
これには困果ててしまいました。どんなに高級な砂糖や
味醂を加えて鯖のみそ煮を作っても昔の母の味には
近づかないのです。確かに上品な甘味にはなるのですが、
鯖の臭みが残ってしまいます。
普通は梅干しと生姜を入れることで鯖のみそ煮の魚臭さを消します。
どんな料理の本を読んでも、どんな料理名人に聞いても、
この2つの食材で「鯖の匂いが消えます」と話すでしょう。
しかしそれだけでは不十分なのです。
昔、母が作ってくれたあの鯖のみそ煮の味、あれは梅干と
生姜では取りきれない魚臭さまで取り除いてあったのです。
皮肉なことにあの人工甘味料が、この「魚の生臭さ」
まで取り除いてくれていたのでしょう。
私が目指したのは『魚嫌いなお子さんでも、美味しい!!
と骨ごと食べられ、ご飯がモリモリ食べる事が出来る
鯖のみそ煮』なのです。
しかし昔使っていた人工甘味料無しではどうしても
『魚嫌いのお子さんでも』がクリアーできない。
梅干と生姜だけでは、魚嫌いのお子さんには食べてもらえないのです。
魚好きのお客様には「こんなに柔らかくて美味しい鯖のみそ煮は初めて食べた」と好評でした。
その時点で商品化しても、それなりに売れる自信はありました。
でも私の一番のこだわりは、『魚嫌いのお子さんも・・』
と言うところだったのです。
料理を生業にしていると、当然食べ物に関して色々な相談を受けます。
そしてその相談の多くは
「子供が魚嫌いで困る。特に青魚は体にも脳にもいいので
食べさせたいが。どうしても魚臭くて受け付けてくれな
い。それに骨があると輪をかけて嫌がる。どうしたらいい
だろうか?」と言うものでした・・
家庭で作る鯖のみそ煮も、市販されている鯖のみそ煮も、
鯖の臭みが僅かに残っています。
魚好きの大人はそんな匂いにそそられるのですが、
魚嫌いのお子さんには物凄く抵抗のある味と匂いになってしまうのです。
どうしたら人工甘味料を使わずに、昔のような魚の臭みの
無い鯖のみそ煮を作ることが出来るのだろうか?
それを考える日々が続きました。
毎日八戸で水揚げされる新鮮な真サバを買っては
コトコト煮て、味を見て、これは違う・・、お客様には
提供しないでまかないに廻す日々がつづきました。
しかしその内に、諦めの気持ちが強くなり、
次第に鯖のみそ煮を作ることが少なくなり気が付けば5年
間全く鯖のみそ煮を作ることから遠ざかってしまったのです。
どうしても諦めきれない、しかし出来ない、作れい・・・
この葛藤から遁れるために鯖のみそ煮を作ることを辞めてしまったのです。
※ 挫折を乗り越えた あるヒント
すっかり鯖のみそ煮のことなど頭から出て行き、
すっかり忘れた気持ちで過ごしていたある日、ふとテレビ
の料理番組を見ていたら、ある野菜の特集を放送していました。
なにげに見ていたその時、急にひらめいたのです。
答えが分かったのです『この野菜と鯖を一緒に煮込めば、出来る!』
そう確信しました。煮込めば煮込むほど味に深みの出る野菜。
しかもほのかな酸味があり、これが最後の魚の臭みを
取り除いてくれる・・・・頭の中で何かが弾けました。
通常は鯖のみそ煮で匂いを消すために使うのは、梅干です。
そして梅干を大量に入れれば確かに臭みは消えますが。
塩味が濃くなり過ぎてしまいます。
生姜は大量に入れると生姜の匂いが強くなりすぎて、
鯖のみそ煮ではなく生姜煮になってしまいます。
しかしこの野菜だったら大丈夫です。梅干、生姜、
そしてこの野菜の三位一体が私の求めていた鯖のみそ煮を
完成させる・・そう確信しました。
それからまた鯖のみそ煮作りが始まりました。
5年間のブランクがありましたが、今度は絶対に出来ると
自信を持って鯖のみそ煮に取り組みました。
思った通りでした。この野菜を使って煮込む・・
正解だったのです。人工甘味料を使わずに
最後の生臭みを取り除いたのです。
この時こそ料理の面白さを実感したことはありませんでした。
しかし・・ここからがまた失敗の連続だったのです。
95%は自分の理想としている鯖のみそ煮は完成したのですが、
もうちょっと・・・そうですもうチョットなのです。
それは自分の心の中にだけ収めておいて、
鯖のみそ煮をメニューに載せました。
想像通り大好評をいただきました。それはとても嬉しいこ
とでした、しかしどこかで引っかかっていました、
心の何処かになにか納得できないものがあったのです。
それが10年前です。
※写真は、今年の鯖も入っています。
当時の写真ではありませんのでご了承下さい。
続きは・・・明日
***************
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※首都圏で虎鯖を「すず半」・・早稲田2出入り口
℡ 03-3207-2200(日、祭日休)
皆様が遠路遥々八戸にお越しになりまして
ホテルの七重で・・
「谷口さん、虎鯖で棒寿司を作って東部の物産
「にっぽんの味」で売ってみませんか?」
役員の佐藤様の一声から・・「虎鯖 棒すし」が動き始めたのです。
棒寿司のシャリの研究は、「はちみーつSNS」の皆さんが
大勢協力してくださった・・あの協力のお陰で今の味が完成しました。
みなさんに・・・感謝です。
この10月22日で船橋東武デパート「にっぽんの味」に
「虎鯖 棒すし」を販売して丸2年の月日が経ちました。
今年も21日から板長・・みなさんと一緒に作り上げた
あの味と参戦します。
「虎鯖 棒すし」の販売の原点の場所・・船橋東武百貨店に
出かける前に・・書いておきたい話を・・
ブログを書き始めたのはのは、八戸の鯖が何故板長の手で
「虎鯖」とあの「鯖のみそ造り」に完成されたのかを
そこを書いてから・・船橋へ出かけます。
先日の福島「中合百貨店」での催事に来られた
日下氏・・自宅の新築祝いのお返しに・・と
板長の「虎鯖 棒すし」と鯖のみそ煮のセットを
たくさん買われて・・その食べられた方々が
ご自分のブログに食べた内容を投稿してくださいました。
キジトラ然の日記
ディアオ・ログ
「虎鯖 棒すし」を食された感想を紹介してくださっています。
その内容に・・板長・・感謝です。
まずは・・「虎鯖」の前に・・板長の鯖料理の原点
「鯖のみそ造り・・鯖のみそ煮」の話を伝えます。
この鯖のみそ煮の研究の中で「虎鯖」も完成して行きました。
今日と明日は、
鯖のみそ造りの物語を書きます。
厨房に入ったのは板長22歳まだ未熟者
板前をして、鯖をきれいに3枚に捌けない板長は
鯖をブツブツと筒状に切ってしか調理出来なかった時代の話です。
【鯖のみそ煮】
※ 思い出の味を再現したい。
私は今年、平成21年で53才になります。
ホテルの板前を張って約30年、毎日お泊りくださるお客様
に喜んでいただける食事を作らせていただいています。
せっかく八戸まで来てくださった皆様に、
地元の食材を使った料理を食べていただきたい。
そんな気持ちで毎日板場を仕切っています。
八戸の海産物はご存知のように、さば、いか、いわしなど
が豊富で有名ですが、その一方で種類が少ないのが欠点でもあります。
ですから素材は最高にいいのですが、どうしても料理の献立が限られてしまいます。
地元の限られた食材でなんとかお客様に喜んで貰える
料理はないだろうか?日々そんな事を考えていました。
そんなある日、ふと子供の頃に食べた鯖のみそ煮を思い出したのです。
私が子供の頃に食べた鯖のみそ煮は甘辛く、ご飯のおかずに最適でした。
焼き魚のように骨を取る必要の無い、骨ごと食べられる
鯖のみそ煮は子供にも食べやすく、しかもその甘辛さが
ご飯にとても合うので大好きだったのです。
夕方まで遊んでお腹を空かして帰ってくる道すがら、
家の方からかすかに鯖のみそ煮の香りが漂ってくると、
夢中で走って帰ったものでした。
あのころの鯖のみそ煮を思い出した私はその味を
忘れられずにいた私は早々板場で作ってみました。
たしかに新鮮な地元の鯖を使って作る鯖のみそ煮は美味しくできました。
しかし、あの、あの子供の頃に夢中になった母の味ではありませんでした。
※ 目指すのは
「魚嫌いな子供も、美味しい!と骨ごと食べられ、
ご飯がモリモリ食べる事が出来る鯖のみそ煮」だったが・・・・
昔の味を早々母に作り方を聞きに行きました。
しかし昔と今とでは時代が違いました。
当時は石炭、薪ストーブ、七輪などで調理をしていました。
冷蔵庫、冷凍庫の無い時代ですから安かった鯖を大量に買い、
そんな昔ながらの調理器具の上に鍋をかけて時間をかけ、
コトコト煮て作っていたのです。骨まで柔らかく煮える
くらい時間をかけて作っていたのです。
そうです、その日に購入してその日に仕入れた鯖を煮て、
その日に出すような時間の掛け方とは全く違っていたのです。
これはとても凄いヒントになりました。時間をかけて、
手間暇惜しまず作る・・まずそれを基本にすることに決めました。
家庭で圧力鍋を使って鯖のみそ煮を作られる方もいらっしゃいますが、
それは家庭料理として何の問題もありません、
骨まで柔らかくできますのでお子様にはいいでしょう。
しかし、板前の私にとっては、それでは失格なのです。
圧力鍋を使うとどうしても鯖の旨さが鯖から抜けてしまいます。
圧力がかかると、鯖の脂肪分が身から全て出てしまうのです。
時間をかけて煮ることによって、鯖の身の中の旨みは
そのままで骨まで柔らかい鯖のみそ煮ができるようになりました。
そこにもう一つの問題が出てきました。
鯖のみそ煮の甘味料の問題です。昔は砂糖が高額で贅沢品
だったため、チクロ等の甘味料など今では使用できない
人工甘味料を使って鯖のみそ煮を作っていたのです。
これには困果ててしまいました。どんなに高級な砂糖や
味醂を加えて鯖のみそ煮を作っても昔の母の味には
近づかないのです。確かに上品な甘味にはなるのですが、
鯖の臭みが残ってしまいます。
普通は梅干しと生姜を入れることで鯖のみそ煮の魚臭さを消します。
どんな料理の本を読んでも、どんな料理名人に聞いても、
この2つの食材で「鯖の匂いが消えます」と話すでしょう。
しかしそれだけでは不十分なのです。
昔、母が作ってくれたあの鯖のみそ煮の味、あれは梅干と
生姜では取りきれない魚臭さまで取り除いてあったのです。
皮肉なことにあの人工甘味料が、この「魚の生臭さ」
まで取り除いてくれていたのでしょう。
私が目指したのは『魚嫌いなお子さんでも、美味しい!!
と骨ごと食べられ、ご飯がモリモリ食べる事が出来る
鯖のみそ煮』なのです。
しかし昔使っていた人工甘味料無しではどうしても
『魚嫌いのお子さんでも』がクリアーできない。
梅干と生姜だけでは、魚嫌いのお子さんには食べてもらえないのです。
魚好きのお客様には「こんなに柔らかくて美味しい鯖のみそ煮は初めて食べた」と好評でした。
その時点で商品化しても、それなりに売れる自信はありました。
でも私の一番のこだわりは、『魚嫌いのお子さんも・・』
と言うところだったのです。
料理を生業にしていると、当然食べ物に関して色々な相談を受けます。
そしてその相談の多くは
「子供が魚嫌いで困る。特に青魚は体にも脳にもいいので
食べさせたいが。どうしても魚臭くて受け付けてくれな
い。それに骨があると輪をかけて嫌がる。どうしたらいい
だろうか?」と言うものでした・・
家庭で作る鯖のみそ煮も、市販されている鯖のみそ煮も、
鯖の臭みが僅かに残っています。
魚好きの大人はそんな匂いにそそられるのですが、
魚嫌いのお子さんには物凄く抵抗のある味と匂いになってしまうのです。
どうしたら人工甘味料を使わずに、昔のような魚の臭みの
無い鯖のみそ煮を作ることが出来るのだろうか?
それを考える日々が続きました。
毎日八戸で水揚げされる新鮮な真サバを買っては
コトコト煮て、味を見て、これは違う・・、お客様には
提供しないでまかないに廻す日々がつづきました。
しかしその内に、諦めの気持ちが強くなり、
次第に鯖のみそ煮を作ることが少なくなり気が付けば5年
間全く鯖のみそ煮を作ることから遠ざかってしまったのです。
どうしても諦めきれない、しかし出来ない、作れい・・・
この葛藤から遁れるために鯖のみそ煮を作ることを辞めてしまったのです。
※ 挫折を乗り越えた あるヒント
すっかり鯖のみそ煮のことなど頭から出て行き、
すっかり忘れた気持ちで過ごしていたある日、ふとテレビ
の料理番組を見ていたら、ある野菜の特集を放送していました。
なにげに見ていたその時、急にひらめいたのです。
答えが分かったのです『この野菜と鯖を一緒に煮込めば、出来る!』
そう確信しました。煮込めば煮込むほど味に深みの出る野菜。
しかもほのかな酸味があり、これが最後の魚の臭みを
取り除いてくれる・・・・頭の中で何かが弾けました。
通常は鯖のみそ煮で匂いを消すために使うのは、梅干です。
そして梅干を大量に入れれば確かに臭みは消えますが。
塩味が濃くなり過ぎてしまいます。
生姜は大量に入れると生姜の匂いが強くなりすぎて、
鯖のみそ煮ではなく生姜煮になってしまいます。
しかしこの野菜だったら大丈夫です。梅干、生姜、
そしてこの野菜の三位一体が私の求めていた鯖のみそ煮を
完成させる・・そう確信しました。
それからまた鯖のみそ煮作りが始まりました。
5年間のブランクがありましたが、今度は絶対に出来ると
自信を持って鯖のみそ煮に取り組みました。
思った通りでした。この野菜を使って煮込む・・
正解だったのです。人工甘味料を使わずに
最後の生臭みを取り除いたのです。
この時こそ料理の面白さを実感したことはありませんでした。
しかし・・ここからがまた失敗の連続だったのです。
95%は自分の理想としている鯖のみそ煮は完成したのですが、
もうちょっと・・・そうですもうチョットなのです。
それは自分の心の中にだけ収めておいて、
鯖のみそ煮をメニューに載せました。
想像通り大好評をいただきました。それはとても嬉しいこ
とでした、しかしどこかで引っかかっていました、
心の何処かになにか納得できないものがあったのです。
それが10年前です。
※写真は、今年の鯖も入っています。
当時の写真ではありませんのでご了承下さい。
続きは・・・明日
***************
八戸ニューシティホテル ℡ 0178-46-0311
FAX 0178ー43-1248
「幻極虎」「幻」サイズの販売、発送のこともお電話下さい。
≫≫≫HPは、こちらをご覧下さい。
ラズエル細木書・・週刊漫画「ゴラク」
「酒のほそ道」「ラ・寿司」「dancyu」掲載の
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【まごころふるさと便】
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※首都圏で虎鯖を「すず半」・・早稲田2出入り口
℡ 03-3207-2200(日、祭日休)
2010年08月06日(金)更新
陸奥湾を望んで・・・
昨日の日本丸の昼食会会場で板長の後ろの景色
豪華客船の「日本丸」が、その優美な姿を
真夏の陸奥湾に船体を休めておりました。
この景色は、絶景でした・・
この船に乗船されているお客様達も
「こんな姿を見れたの初めて・・だわ
だって何時も・・下からで・・大き過ぎるですもの!」と
お客様達は、板長の立つ場所に来ては
デジカメでパチリ・・何人も船体を写して行きました。
素晴らしい陸奥湾を眺めは・・心をなごませました
そして県産品での食事
青森県が一番・・・お客様に自信を持って訴える事が出来ます。
青森県の素敵な風土は・・景色と食・・
そして文化を生む人達が育んできました。
「青森ねぶた」の躍動感
「弘前ねぷた」の静と活力感
「八戸三社大祭」の煌びやかさ
どのお祭りにも特色がありますし見ても跳ねても引いても
体験をすると尚のこと楽しくなるでしょう。
新幹線が青森市に12月に入ります。
青森県に住む私達は・・これからも心でもてなして行きたいですね!
***************
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豪華客船の「日本丸」が、その優美な姿を
真夏の陸奥湾に船体を休めておりました。
この景色は、絶景でした・・
この船に乗船されているお客様達も
「こんな姿を見れたの初めて・・だわ
だって何時も・・下からで・・大き過ぎるですもの!」と
お客様達は、板長の立つ場所に来ては
デジカメでパチリ・・何人も船体を写して行きました。
素晴らしい陸奥湾を眺めは・・心をなごませました
そして県産品での食事
青森県が一番・・・お客様に自信を持って訴える事が出来ます。
青森県の素敵な風土は・・景色と食・・
そして文化を生む人達が育んできました。
「青森ねぶた」の躍動感
「弘前ねぷた」の静と活力感
「八戸三社大祭」の煌びやかさ
どのお祭りにも特色がありますし見ても跳ねても引いても
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新幹線が青森市に12月に入ります。
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2010年07月18日(日)更新
4年経ちました・・・。
ども、nobuです。
この3連休暑いですね。
八戸も気温が上がってますよ。皆さんも、体に気をつけてくださいね。
さて、今日も物産に行っている板長からメールが届いているので、ブログを
更新しますね。
このブログもあの4年前の勉強会から始まりました。
僕自身の活動としては、6年前になります。
地域で頑張っている人を応援したい。地域をブランディングし、適正な評価
をえて、生産者に自信を持ってもらいたいという思いからです。
その一つの到達点が今・・・。ここからは、板長の言葉で。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それは…日本橋高島屋と言う日本一の場所にあるデパートに
06年に始めた
実証実験が…日本橋高島屋に出店して虎鯖を売ることができて
その虎鯖をネットやリピーターのお客様が
この鯖は…凄い!
そう話して買われて行く
あの時から5年
虎鯖や味噌煮のファンが増えて…昨日も横浜から千葉から…
ブログを見ていますよ!と声を掛けられて…
感謝です
そして何より歌さん
つきじろうさんを初め
名を揚げるときりがないほどの支援者達に囲まれての虎鯖です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本当にありがたい事に、多くの人がリピーターになってくれているし、おい
しいとブログにのせてくれています。
ツイッターでも、応援してくれています。
これからも、ブログで日々の事を更新していきますので、皆様よろしくお願
いします。
この3連休暑いですね。
八戸も気温が上がってますよ。皆さんも、体に気をつけてくださいね。
さて、今日も物産に行っている板長からメールが届いているので、ブログを
更新しますね。
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僕自身の活動としては、6年前になります。
地域で頑張っている人を応援したい。地域をブランディングし、適正な評価
をえて、生産者に自信を持ってもらいたいという思いからです。
その一つの到達点が今・・・。ここからは、板長の言葉で。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それは…日本橋高島屋と言う日本一の場所にあるデパートに
06年に始めた
実証実験が…日本橋高島屋に出店して虎鯖を売ることができて
その虎鯖をネットやリピーターのお客様が
この鯖は…凄い!
そう話して買われて行く
あの時から5年
虎鯖や味噌煮のファンが増えて…昨日も横浜から千葉から…
ブログを見ていますよ!と声を掛けられて…
感謝です
そして何より歌さん
つきじろうさんを初め
名を揚げるときりがないほどの支援者達に囲まれての虎鯖です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本当にありがたい事に、多くの人がリピーターになってくれているし、おい
しいとブログにのせてくれています。
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これからも、ブログで日々の事を更新していきますので、皆様よろしくお願
いします。
2010年03月18日(木)更新
宝物と・・本物の旅とは・・
先週の金曜日に・・書店やコンビニの店頭に
この雑誌が並びました。
週刊 漫画「ゴラク」が発売されました。
板長は物産でこのことを投稿しようにも・・
なぜ?この雑誌を発信しないといけないのか・・と言うと
「酒のほそ道」の内容は
先週と今週は、青森県の特集なのです。
板長と仲間の田向商店の「鮫」が書かれています。
そして何より・・板長も出演しておりまして・・ハイ
2月の「えんぶり」の時に青森県を訪れた「男旅」に
作者のラズウェル細木さんもおられて・・
美味しい物を喰らい・・取材の道でした。
田向さんにも宝物となったこの漫画本
出演した・・板長にも宝物・・に!
そして、板長には・・もう一つ宝物が・・
このポスターが板長の元に届きました!
板長ブログを読んでいてくださった・・
三春屋の店長様が・・店内の模様替えで
吉永小百合さんのポスターを撤去・・その後は板長に・・
店長・・ありがとうございます。
この吉永小百合さんのポスターはご存知・・八戸が撮影場所
是非にも欲しかったです!
八戸市内のホテルに中に張っておきたかったですから・・
そして・・ここの文面が、板長気に入っています。
「初めて聞く言葉や、初めて触れ合う温かい人達
定番の名所巡りもいいけれど、忘れられない思い出は
意外とこんな所にあったりするものです。」
と書かれています。
そうです、「男旅」の面々もそうです。
名所は1度でいい・・けど
旨い物と、人との出会い再会は・・何度でも楽しい世界!
八戸を観光に・・本質をここにセットしないと
今後は絶対に長続きはしない!
「美味なる物と楽しい人」青森県には・・いっぱいです!
鮫の田向さんの話は・・首都圏の方々には初耳の内容ばかり
青森県には、まだまだ発信する内容が山ほどあります。
さて・・今週の金曜には何が掲載されるのか楽しみです
そして、板長の虎鯖も・・観光の一つになるように頑張ります!
***************
虎鯖三昧コースは、八戸に旅をして1泊¥6500-
八戸ニューシティホテル ℡ 0178-46-0311
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週刊 漫画「ゴラク」が発売されました。
板長は物産でこのことを投稿しようにも・・
なぜ?この雑誌を発信しないといけないのか・・と言うと
「酒のほそ道」の内容は
先週と今週は、青森県の特集なのです。
板長と仲間の田向商店の「鮫」が書かれています。
そして何より・・板長も出演しておりまして・・ハイ
2月の「えんぶり」の時に青森県を訪れた「男旅」に
作者のラズウェル細木さんもおられて・・
美味しい物を喰らい・・取材の道でした。
田向さんにも宝物となったこの漫画本
出演した・・板長にも宝物・・に!
そして、板長には・・もう一つ宝物が・・
このポスターが板長の元に届きました!
板長ブログを読んでいてくださった・・
三春屋の店長様が・・店内の模様替えで
吉永小百合さんのポスターを撤去・・その後は板長に・・
店長・・ありがとうございます。
この吉永小百合さんのポスターはご存知・・八戸が撮影場所
是非にも欲しかったです!
八戸市内のホテルに中に張っておきたかったですから・・
そして・・ここの文面が、板長気に入っています。
「初めて聞く言葉や、初めて触れ合う温かい人達
定番の名所巡りもいいけれど、忘れられない思い出は
意外とこんな所にあったりするものです。」
と書かれています。
そうです、「男旅」の面々もそうです。
名所は1度でいい・・けど
旨い物と、人との出会い再会は・・何度でも楽しい世界!
八戸を観光に・・本質をここにセットしないと
今後は絶対に長続きはしない!
「美味なる物と楽しい人」青森県には・・いっぱいです!
鮫の田向さんの話は・・首都圏の方々には初耳の内容ばかり
青森県には、まだまだ発信する内容が山ほどあります。
さて・・今週の金曜には何が掲載されるのか楽しみです
そして、板長の虎鯖も・・観光の一つになるように頑張ります!
***************
虎鯖三昧コースは、八戸に旅をして1泊¥6500-
八戸ニューシティホテル ℡ 0178-46-0311
FAX 0178ー43-1248
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「酒のほそ道」「ラ・寿司」「dancyu」掲載の
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2010年03月13日(土)更新
こだわる料理人たち
こんにちわ。nobuです。
数日前に降った大雪もだいぶ解けてきましたね。
こんだけ早く解けるなら、降ってくれると思ってしまうのですが・・・。
まぁ、この湿った重たい雪が降れば八戸にも春が来るという事でしょう
から、我慢、我慢。
さて、今日、板長から届いたネタは物産ネタではないみたいです。
亀田さんの元同僚の山居さんが虎鯖ブースにこられて色々とお話をしたそ
うです。
その後、夜は懇親会へ
その場所は、「菜こんたん」という、こだわりの伊藤マスターの店で・・
・。
山居さんも、小田原から情報発信やこれからの小田原をどう道を・・・と。
伊藤シェフは鹿の肉。
こだわりの塩や米でおにぎり・・・・。
イタリアン~フレンチ和食への融合は絶賛です!!
この味と人~小田原
どう進めるか・・・。
八戸や他の地域と一つの題材で何かを発信・・・。皆さん、どこの地域も
先を見ています。
これからも、谷口板長とともにいろいろ頑張っていかなくては・・・。
谷口板長は山居さんを八戸に招待すると約束したみたいです。
まだ、31歳。同い年?どんな人なんでしょう。
あうのが楽しみ♪
数日前に降った大雪もだいぶ解けてきましたね。
こんだけ早く解けるなら、降ってくれると思ってしまうのですが・・・。
まぁ、この湿った重たい雪が降れば八戸にも春が来るという事でしょう
から、我慢、我慢。
さて、今日、板長から届いたネタは物産ネタではないみたいです。
亀田さんの元同僚の山居さんが虎鯖ブースにこられて色々とお話をしたそ
うです。
その後、夜は懇親会へ
その場所は、「菜こんたん」という、こだわりの伊藤マスターの店で・・
・。
山居さんも、小田原から情報発信やこれからの小田原をどう道を・・・と。
伊藤シェフは鹿の肉。
こだわりの塩や米でおにぎり・・・・。
イタリアン~フレンチ和食への融合は絶賛です!!
この味と人~小田原
どう進めるか・・・。
八戸や他の地域と一つの題材で何かを発信・・・。皆さん、どこの地域も
先を見ています。
これからも、谷口板長とともにいろいろ頑張っていかなくては・・・。
谷口板長は山居さんを八戸に招待すると約束したみたいです。
まだ、31歳。同い年?どんな人なんでしょう。
あうのが楽しみ♪
2010年01月27日(水)更新
八戸を伝えるために物産に出むく・・
今日のミクシーには、板長の日記に
コメントが入っておりました・・
「鯖缶で中毒の記事にビックリ!」と・・・
「板長・・風評被害が・・心配ですね」と・・
明日、兄とヤスが明日に仙台に出発します。
29日~3日迄・・「東北6県物産展」に参加するためです。
今、板長に何が出来るか?
それは、有りのままの調理過程と人の顔を見せる事かと
どのように作っているのか?誰が作っているのかの顔
昨日は、調理場で鯖に携わる面々の写真を写しました!
私達が・・責任を持って調理加工してます!と
製造過程を全部見せると・・技を公開する事になるので
せめて・・面々の顔を写しました!
そして・・
板長の取り組む・・日の出丸の操業風景も
1枚のPOPに仕上げ・・八戸の海の生業を伝える
八戸を知ってもらえたらの想いです。
冷凍物の鯖を現在は加工して「虎鯖」に仕上げています
その事も伝えねば・・
このPOPも作ろうかと・・
そして・・「八戸から」のfrom8さんの写真
先ほど、写真を使わせてくださいとメールいたしました。
物産で、八戸の光景を美しく写した写真郡・・
板長ブースのクリアボードに貼れたなら・・と
八戸の地で、八戸の人が、八戸の港に水揚げされた鯖を
板長スタッフが作る・・虎鯖や鯖のみそ煮郡
伝えたい事は
「真剣に鯖を調理加工していることです。」
何を今・・せねば・・と
八戸の鯖が窮地に陥っている時・・今こそ八戸を見せて
八戸を知ってもらえるように取り組まねばならぬ時!
***************
魚菜工房 七重のお歳暮商品のご注文は
八戸ニューシティホテル ℡ 0178-46-0311
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「鯖缶で中毒の記事にビックリ!」と・・・
「板長・・風評被害が・・心配ですね」と・・
明日、兄とヤスが明日に仙台に出発します。
29日~3日迄・・「東北6県物産展」に参加するためです。
今、板長に何が出来るか?
それは、有りのままの調理過程と人の顔を見せる事かと
どのように作っているのか?誰が作っているのかの顔
昨日は、調理場で鯖に携わる面々の写真を写しました!
私達が・・責任を持って調理加工してます!と
製造過程を全部見せると・・技を公開する事になるので
せめて・・面々の顔を写しました!
そして・・
板長の取り組む・・日の出丸の操業風景も
1枚のPOPに仕上げ・・八戸の海の生業を伝える
八戸を知ってもらえたらの想いです。
冷凍物の鯖を現在は加工して「虎鯖」に仕上げています
その事も伝えねば・・
このPOPも作ろうかと・・
そして・・「八戸から」のfrom8さんの写真
先ほど、写真を使わせてくださいとメールいたしました。
物産で、八戸の光景を美しく写した写真郡・・
板長ブースのクリアボードに貼れたなら・・と
八戸の地で、八戸の人が、八戸の港に水揚げされた鯖を
板長スタッフが作る・・虎鯖や鯖のみそ煮郡
伝えたい事は
「真剣に鯖を調理加工していることです。」
何を今・・せねば・・と
八戸の鯖が窮地に陥っている時・・今こそ八戸を見せて
八戸を知ってもらえるように取り組まねばならぬ時!
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2010年01月05日(火)更新
最終日・・・感じたこと
こんにちわ。サガミです。今日は、小田急百貨店新宿店の物産展に行っている
谷口板長の言葉をかきます。
”ものを売るのは商品ではなく人との繋がりで商売が成り立つことを痛切に
感じました!
ネットのつきじろうさん
マンガのラズウェルさん
そしてリピーターの方は、虎鯖棒すしを通して、八戸を知り板長達の心を感じ
ながら味を確認して....その上に商売が続いていることを!!
ネット販売はツールであって....本質は心が通う顔と顔に戻っての原点に立ち返
る....手段でした!!
今までの取り組みは、ネット上で小さな商店に人を多く歩かせる今、多くの方
々が虎鯖商店の前を歩き始めた実感を感じました!
これからも進みます!!”
とのことです。
谷口板長がいうとおり、今の時代、ネットだけでもだめだし、リアルだけでも
だめだと思うんですよね。両方をうまく組み合わせる必要があるんですよね。
そう思い、ネットを活用したものづくりの勉強会を数年前に開催いたしました。
その中で一番結果を出しているのが、谷口板長だと思います。
ネットの取り組みもまだまだこれからですが、ものづくりを極めるためには、
多くの物産展に参加させていただき、多くの人に会い、虎鯖を味わってもらい
感想をいただくことが必要です。
そのためには、谷口板長に先駆者として走り続けてもらいましょう♪
谷口板長の言葉をかきます。
”ものを売るのは商品ではなく人との繋がりで商売が成り立つことを痛切に
感じました!
ネットのつきじろうさん
マンガのラズウェルさん
そしてリピーターの方は、虎鯖棒すしを通して、八戸を知り板長達の心を感じ
ながら味を確認して....その上に商売が続いていることを!!
ネット販売はツールであって....本質は心が通う顔と顔に戻っての原点に立ち返
る....手段でした!!
今までの取り組みは、ネット上で小さな商店に人を多く歩かせる今、多くの方
々が虎鯖商店の前を歩き始めた実感を感じました!
これからも進みます!!”
とのことです。
谷口板長がいうとおり、今の時代、ネットだけでもだめだし、リアルだけでも
だめだと思うんですよね。両方をうまく組み合わせる必要があるんですよね。
そう思い、ネットを活用したものづくりの勉強会を数年前に開催いたしました。
その中で一番結果を出しているのが、谷口板長だと思います。
ネットの取り組みもまだまだこれからですが、ものづくりを極めるためには、
多くの物産展に参加させていただき、多くの人に会い、虎鯖を味わってもらい
感想をいただくことが必要です。
そのためには、谷口板長に先駆者として走り続けてもらいましょう♪
2010年01月01日(金)更新
板長・・出張です。
『あけまして、おめでとうございます。
本年も・・宜しくお願いします。』
今朝の八戸も超・・寒かったですねー
写真は、日の出の時間ですが・・曇りでしたー
これから板長・・小田急新宿の物産と
7日から、東急吉祥寺での物産へ出向きます!
日記は、相模氏(nobu303)さんが 更新して下さいます。
頑張って来ます、何せ「虎年」なので・・
虎鯖の年・・是非にも八戸の鯖を伝えて参ります・・では!
本年も・・宜しくお願いします。』
今朝の八戸も超・・寒かったですねー
写真は、日の出の時間ですが・・曇りでしたー
これから板長・・小田急新宿の物産と
7日から、東急吉祥寺での物産へ出向きます!
日記は、相模氏(nobu303)さんが 更新して下さいます。
頑張って来ます、何せ「虎年」なので・・
虎鯖の年・・是非にも八戸の鯖を伝えて参ります・・では!
2009年12月31日(木)更新
成長に感謝して・・
板長の名で1年間・・ブログを書いて
多くの方々に支えられて、今年も暮れようとしています。
朝、2時からの仕事も・・やっと終焉です。
鯖と板長・・・今年は飛躍の年だったと思います。
その証拠に、今年の大晦日は昨年とは比べ物に
ならないほどの忙しさで・・息つく暇もない
「虎鯖 棒すし」作りでした。
これも、板長に多くの方々からの心温まる声援を
してくださったからだと思っております。
来年も、更なる飛躍を目指して
精進いたしますので・・来年も宜しくお願いします。
この1年・・皆様、ありがとうございました。
多くの方々に支えられて、今年も暮れようとしています。
朝、2時からの仕事も・・やっと終焉です。
鯖と板長・・・今年は飛躍の年だったと思います。
その証拠に、今年の大晦日は昨年とは比べ物に
ならないほどの忙しさで・・息つく暇もない
「虎鯖 棒すし」作りでした。
これも、板長に多くの方々からの心温まる声援を
してくださったからだと思っております。
来年も、更なる飛躍を目指して
精進いたしますので・・来年も宜しくお願いします。
この1年・・皆様、ありがとうございました。
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第2回なんぶ鍋コンテスト
from 南部太ねぎ|青森南部の南部太ねぎ販売 通販
毎月22日「フーフー」言いながら鍋を食べる「鍋の日」条例! 今回、「なんぶ鍋コンテスト」を行い、南部町にしかない『郷土料理=ソウルフード』をこの鍋コンテストで発掘し、南部町を代表するオンリーワンの『なんぶ鍋』を町内外へ発信することを目的としております。 参加資格 ・南部町民の方なら、どなたでもOK。 ※御住所が確認できるものをご持参ください ・1人1鍋でご参加ください。 ・南部町産の地元食材を1品以上使用した特徴のある鍋にすること。(南部町産食材の数も審査の対象になります。) ※団体での申し込みは… -
「平目の棒すし」の製造工程を公開
from ベローズ・ラボ 「ベローズ案内人」
京阪百貨店守口店で開かれている「東北展」に出展している経営者会報ブロガーの谷口板長さんが「平目の棒すし」の製造工程を公開しています。 「平目の棒すし」「虎鯖棒すし」の記事は社長の日記でも紹介しております。 >>>>>>> 社長の日記 社長の日記 三... -
”虎鯖すし”応援で逆に元気パワーを頂きました。
from 金型工場2代目会長の「経営革新」成功への日々を綴ります。古芝保治
7日、近鉄阿倍野店9階催事フロアー・「東北六県味と技紀行」に”虎鯖すし”を出展されている経営者会報ブロガー谷口圭介さんにご挨拶に行ってきました。 ”虎鯖すし”の人気ぶりは、催事フロアーの一等場所にも現れています。 -
テストマーケティング研究所
from (株)京都工芸 タオルソムリエ 寺田 元 の日記
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。 青森県八戸に来ております。 異業種の経営者が総勢10名。 共通点はこの毎日書き続けている経営者会報ブロガーの方々です。 普段は全国におられるためネットがオンの状態でのつながりであったならば 実際にリアルにお会いするほうをオフ会と称し集います。 そして今回は人気ブロガーであります八戸ニューシティホテルの板長 -
新刊『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい!』店頭展開開始!
from なにわの社労士発~「今日もこんなええことありました」
新刊『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』の店頭展開が開始になりました。 昨日、FBで東京の神田啓文堂さんでの購入情報を得たのですが 大阪は今日からだと思ったので、朝一番で事務所の最寄りの書店である 紀伊国屋書店本町店さんにお邪魔したところ、まさに品出しの真っ最中でした! 書店員さんに「私の本なんです!どうぞよろしくお願いします!」とご挨拶。 そして新刊はこのよ
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