ホテル八甲(はっこう)

「青森県物産」の光景は、通常通りなので
今日は、少しだけ体験した沖縄の風土の事を・・



物産が行われる・・沖縄三越までは国際通りを徒歩で行きます
南国の並木道は、南国のその木々が・・
沖縄・・南国に居ると実感できます。

朝は、６時半にはデパートに入るのですが
この時間には明るい！八戸と変わらぬ夜明けの時間です。



デパートの隣のお家です。
シーサーが毎日・・「おはよう」と声をかけてくれました？

そんな雰囲気のシーサーの顔・・魔よけのため
何故かこの顔に、ひたしみが持てました！

どこの家も白い色が基調で屋根は平です。
日差しと強い風に耐えるための工夫なのでしょうね。



沖縄三越の前は、国際市場と平和通りの商店街・・
最終日に歩きました。

確かに「青い魚」が並んでいます・・
写真は・・失礼かな？と思い撮りませんでした。

観光での沖縄ではないので、夜も真っ直ぐ宿舎に帰る板長
と兄・・豚肉料理や沖縄野菜を試したかったが・・

朝は早く・・夜は遅い毎日・・仕事と割り切り
観光時には・・絶対にあの青い魚の刺身を食らう！と

決めた板長でした・・

沖縄の魚を鑑賞して豚の顔を眺めながら
海ぶどうをお土産に・・兄はドラゴンフルーツ・スターフルーツを

でも・・今回一番食べたかった沖縄の豆腐は食べました



地釜豆腐・・
本当は、島豆腐を食べたかったが・・量が多い・・
一人では消費できない量です。



板長・・鯖と喰らう・・沖縄の豆腐はさすがに旨い！
凝固材の「にがり」は沖縄が本場です。

今は、化学的な凝固材が一般的ですが・・
昔は沖縄の「にがり」が最高級品でした。

沖縄の豆腐を板長・・八戸でも喰らいたいと・・
鍋料理に使えます！



離島の方が・・板長達を訪ねて来ました・・
知り合いのいない沖縄ですが、うるま市から２時間かけて

このお菓子「チンミー」を届けてくださいました。
板長のホテルに泊まってくださった方が

うるま市の知人に・・「八戸から美味しい鯖が行くから！」

そう言われて・・このチンミーを持参で物産に来られました



小麦粉と自家製の黒砂糖で作った素朴なお菓子・・
何故か・・懐かしさがありました。

沖縄の風土に・・少しだけ触れました。

そして沖縄の人達は、青森の人と同じに純朴な方々ばかりです
お店のバイトさんは熱心に説明をして
販売の努力をしてくださいました。

虎鯖の味を好まれた方の多くは、会期中に
また購入に来られて・・「誰々に食べさせたいから、また来たわ！」

リピートの多さは・・・一番多い場所だったと思います。

沖縄の皆様・・『ありがとうございました。』
また・・来年、板長は虎鯖と参ります。


もっともっと多くの風土があるでしょうが・・今回は実際に体験したことだけを
ここで書きました・・来年また別な体験をして伝えます。

明日は青森市で・・パッケージの事で
事例発表会があり・・朝から大忙しなので・・投稿をお休みします。



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