虎鯖板長が行く! | 経営者会報 (社長ブログ)
ホッキ貝のおろし方
先日のボウリングの懇親会の席上で
牡蠣は・・勉強に・・今度は「ホッキ貝」と
そこで・・「北寄貝」と書いてホッキ貝・・
板長の頭では、北の地にしかない貝だと認識。
だって・・北に寄せる貝・・北寄貝・・
(アホー単純過ぎる・・調べろ!)
生食が主な食べ方・・ホッキ貝は火を通すと硬くなる
出汁はとても美味なのですが・・硬いのが難点!
青森県では八戸の北の海岸沿いと
三沢・北上の太平洋岸に多く生息しています。
漁期は12月から2月末までの3ヶ月間
聞くところによると・・砂鉄の場所を好むとか・・
では・・おろし方を
用意する物は・・ホッキ貝・フィッシュナイフ・新聞紙
(軍手を履いても・・いいですよー)
ホッキ貝は、写真の右・左のように形が幾分違います
出来るなら、先が尖がっている左より、丸い右の形が理想
赤く書いたように膨らんでいるものがいい。
当然、貝柱で貝が固定されていますから
貝柱を切らないと貝は開きません・・
写真の赤い部分2箇所に貝柱があります!
ハマグリ、赤貝、アオヤギ、アサリ、シジミは同じところに
貝柱があります・・
左手で写真のように持ち・・給排水口の部分から
ナイフを入れます
※ここが大事です!写真のようにナイフの先は
左の貝殻の内側をなぞるように挿入しています!
まず・・片側の貝柱の付け根を切るのです!
下側の貝柱を切り離したら・・ナイフを貝の内側をなぞる
ようにして、同じ方向の貝柱を切り離します。
ここまで出来ると・・OK
ポイントは・・同じ貝殻の方だけを切り離す事!
見えるかな・・下の写真に赤く○をしました・・ここが
貝柱です・・こんどはここを切り離します。
今度も、貝の内側をなぞるようにしてナイフを進めます
※絶対に貝の捌きには包丁は使わない!
手が滑ると・・大ケガをします・・切れないナイフで!
これで貝から・・外す事が出来ました!
貝は、簡単に捌けるものは鮮度が悪い証拠・・
鮮度が良い物ほど・・捌きにくい!
そして貝は・・生きていないと食べられません。
魚は、死んでから調理してもいいですが・・
貝は生きているときに調理します・・
貝には、貝毒を持つ事が・・焼いても煮てもダメ!
貝毒があるため決められた検査をして店頭に並びます
貝毒は、海水温が高くなると発生しやすいので冬場に多く
出荷されます・・産卵期は4月以降・・
さて・・当然・・この次の捌き方を知りたいでしょう!
それは明日の投稿でします・・
何故・・今日は水曜日・・「虎鯖 棒すし」の日
鍋焼きうどんと「虎鯖 棒すし」セットで
¥780ー・・これの仕込みをせねば・・
板長・・急ぎます・・ハイ
*********************************
八戸ニューシティホテルの「虎鯖 棒すし」は
関西以南への発送は航空便でいたします(地域指定のところのみ)
八戸ニューシティホテル0178-46-0311で確認を!
≫≫≫こちらから
ラズエル細木書・・週刊漫画「ゴラク」
「酒のほそ道」「ラ・寿司」「dancyu」掲載の
「虎鯖 棒すし」 と 「鯖のみそ造り」の購入はこちらから
【まごころふるさと便】
谷口板長の「虎鯖」と「鯖のみそ造り」はこちらからお取り寄せ!
八食センター オンライン ショッピング
週刊 漫画 ゴラク 「酒のほそ道」・・に掲載された
「虎鯖 棒すし」のご購入はこちらから
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そこで・・「北寄貝」と書いてホッキ貝・・
板長の頭では、北の地にしかない貝だと認識。
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出汁はとても美味なのですが・・硬いのが難点!
青森県では八戸の北の海岸沿いと
三沢・北上の太平洋岸に多く生息しています。
漁期は12月から2月末までの3ヶ月間
聞くところによると・・砂鉄の場所を好むとか・・
では・・おろし方を
用意する物は・・ホッキ貝・フィッシュナイフ・新聞紙
(軍手を履いても・・いいですよー)
ホッキ貝は、写真の右・左のように形が幾分違います
出来るなら、先が尖がっている左より、丸い右の形が理想
赤く書いたように膨らんでいるものがいい。
当然、貝柱で貝が固定されていますから
貝柱を切らないと貝は開きません・・
写真の赤い部分2箇所に貝柱があります!
ハマグリ、赤貝、アオヤギ、アサリ、シジミは同じところに
貝柱があります・・
左手で写真のように持ち・・給排水口の部分から
ナイフを入れます
※ここが大事です!写真のようにナイフの先は
左の貝殻の内側をなぞるように挿入しています!
まず・・片側の貝柱の付け根を切るのです!
下側の貝柱を切り離したら・・ナイフを貝の内側をなぞる
ようにして、同じ方向の貝柱を切り離します。
ここまで出来ると・・OK
ポイントは・・同じ貝殻の方だけを切り離す事!
見えるかな・・下の写真に赤く○をしました・・ここが
貝柱です・・こんどはここを切り離します。
今度も、貝の内側をなぞるようにしてナイフを進めます
※絶対に貝の捌きには包丁は使わない!
手が滑ると・・大ケガをします・・切れないナイフで!
これで貝から・・外す事が出来ました!
貝は、簡単に捌けるものは鮮度が悪い証拠・・
鮮度が良い物ほど・・捌きにくい!
そして貝は・・生きていないと食べられません。
魚は、死んでから調理してもいいですが・・
貝は生きているときに調理します・・
貝には、貝毒を持つ事が・・焼いても煮てもダメ!
貝毒があるため決められた検査をして店頭に並びます
貝毒は、海水温が高くなると発生しやすいので冬場に多く
出荷されます・・産卵期は4月以降・・
さて・・当然・・この次の捌き方を知りたいでしょう!
それは明日の投稿でします・・
何故・・今日は水曜日・・「虎鯖 棒すし」の日
鍋焼きうどんと「虎鯖 棒すし」セットで
¥780ー・・これの仕込みをせねば・・
板長・・急ぎます・・ハイ
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関西以南への発送は航空便でいたします(地域指定のところのみ)
八戸ニューシティホテル0178-46-0311で確認を!
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色褪せたヒラセギンエビス
from ほぼ日刊そらいろ新聞
ニシキウズガイ科のヒラセギンエビス。 名前だけじゃわからないかもしれないけど、貝殻です。 真珠っぽくピカピカ光ってるんだけど。 色が褪せて真っ白になってしまいました。 【身近な貝殻図鑑:ニシキウズガイ科】 【身近な貝殻図鑑:ヒラセギンエビス】
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新刊『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい!』店頭展開開始!
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