ホテル八甲(はっこう)

鯖子・・・
試食で味を伝えて売る、味を知ってもらう・・
そして、判断をしてもらうのが試食の役目なのですよねー
昨日、こんな方がいたの
「この厚さかー」試食をして「んーまあまあーの味だな・・京都の方が・・」

板長はムッ！カチン！目がギラ！
相当ご立腹の様子でした・・
そうですよね；
虎鯖棒すしの試食と京都の一流の高額棒すしと比べてジャッジをする・・・
なんか違うと思いませんか
板長も・・その事に怒りを覚えたようです。

写真の左は、試食用右は６００ｇUPの鯖
この小さな鯖と高額京都棒すしを比べたら・・
板長の前でジャッジを下すなら・・・同じ価格の鯖寿しを購入してから
判断を出して欲しいものよ！

このクラスを購入して食してからのジャッジよ・・
６００ｇUP以上だと味・脂質も安定しているから判断しやすいはずだわ
でもねー虎鯖ブースでは、この小さな鯖での試食でも
お客様は・・「美味しいわ脂が乗っているわ」と話して買われていくの
鯖嫌いの人には、先入観で見られる試食
食べても貰えない・・・

でも・・先入観の無い若い人や子供達は・・「これ美味しい・・」
小さな試食でも味は分かってもらえる
でもねー
先入観の目線で見る知ったかぶり人間には・・試食も無駄になるのよねー
全ての鯖の味が均等ならば、どの鯖を食べても味は伝わるけども
１００本鯖があるとするなよ・・１００の味の違いがあると思わないと！

たかが試食・・・されど試食・・・

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「虎鯖棒すし」の裏技の食べ方・・

虎鯖が行く・・・８．４更新分

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『ゆるりデザイン書道部』