ホテル八甲(はっこう)

陽一郎・・・
今回の遠征地は、難波高島屋での「大東北展」
去年に続いて２度目の参戦の板長

「難波」・・この言葉は何度と無く耳に入ってくる言葉だが・・と
去年と今年の２回目の土地柄だと・・まだまだ知るまでには至ってません
近くには道頓堀があって「商い」の聖地のイメージが板長にはあるようです！

高島屋の前の商店街
この奥に板長が泊まるホテルがありあす・・・
ホテルに戻るまで通りはお客様をもてなす「商い」の精神が見えます
パチンコ屋さんもギラギラ店あり・・落ち着いた雰囲気店あり
大阪は東京とは違った大都会の顔があると板長は感じています！

田舎者から見る大阪のイメージは
「大阪弁で捲くし立てられて・・ドヤ？ナンヤ？何言ってんねん？」
試食をしてもらっても
「これが・・これかい？しょーもないもん売ってんなー！」とか
「試食喰ーても買わんぞ！」
そんなイメージがありますよね・・・
でも、こんな会話は実際は極まれなことです

全国の物産展に出向いていても
虎鯖ブースは必ず試食を出します
ここ、難波高島屋では先週まで・・催事場は
「福井県若狭特集」の催事だったようで

鯖寿司業者が何軒も軒を連ねていたそうです・・
若狭は鯖寿司の本場で、鯖街道の出発点ですからね
その次の週に、青森のマイナーな鯖すし業者が店を１店張る・・・
ここで販売をするには・・味で勝負しかないのです！
その味を伝えて購入してもらうルーツは「試食」なのです。

「試食」をしていただいて思うこと
全国何処でも同じなのは・・・
・年齢が高い方ほど「鯖はダメ！」「蕁麻疹が出る」
※昔は、劣化した鯖を食べたのでしょうから鯖に対する思いはマイナーなのです。
・もっと酸っぱいほうがいい！
※物産展でスーパーと同じ味の〆鯖を売ってても意味が有りません。
・生臭い！
※この言葉が一番困ります、魚ですから海鮮の味なのす。
・食べたあと・・口に手を当てて「美味しい！」
この言葉でやっと・・購買に近づきました・・・・

色々なお客様とのやり取りは・・この試食から始まります
「商い」の本場大阪でも・・このスタイルで販売して行きますよー
大阪に虎鯖ファンが一人でも多く作るために♪



※夏！八戸～大間旅を企画中！
　８月２２日(金)１９時八戸集合～
　８月２３日(土)朝から板長運転のマイクロバスで八戸から大間へバス移動途中観光あり
　　　　　　　　　大間で板長の友人宮野パン屋宮野成厚さんと夕飯(マグロがあるかも？)
　８月２４日(日)八戸に戻る・・函館に渡り飛行機で帰省もあり
上記の内容で企画中・・２０人募集で限度です。
チケット手配は各自です
バス代、宿泊夕飯代は後ほど告知予定です！



鯖刺し・鯖のみそ煮は・・・こちらから
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　東武おいしいもの発掘便

「虎鯖　棒すし」の注文は・・こちらから
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「虎鯖棒すし」の裏技の食べ方・・

虎鯖が行く・・・１４、３、０１更新分

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