ホテル八甲(はっこう)

ロビンソン春日部地下売り場の
板長ブースの前は・・野菜コーナー

ここに賞味期限をチェックする
野菜Gメンがいます。
















賞味期限や痛み具合を見て
値下げしたり・・・痛みが激しい物は廃棄へ

その見極めをするのが・・Gメンの仕事















見極めをした・・野菜は
このゴンドラに乗せられ

規格外商品として、何割引かの
値引き価格シールを貼られて販売・・・

この商品をめぐって
日々・・夕刻ともなると

Gメンと値引き好き魔(板長も好きです)が
「これが並ばないかなー・・？」と

バトルが繰り広げられるのです。















夕方・・赤い屋根のゴンドラが引かれると
鼻が利く・・値引き好き魔の目が動く

※Gメンの本音
『バカヤロー値引きしない値段で買え！値引きを待つな』

この気持ちがあるため・・
「意地悪」が芽生えるのである！
















人気の・・ほうれん草や葱・・キャベツ・・レタス
ゴンドラに乗ると、即・・売ｒて行くけれど

「意地悪」をしたいGメンは
人がいないときを見計らって・・















そっと置く・・値札が見えないように
でも、その動作を見逃さない値引き好き魔

３割引きシールを貼られた瞬間に
手を出して取ろうとする値引き好き魔

その動作を、涼しい顔をして
心の中で・・「フン！」と言って渡すGメン

今日も続く・・Gメンと値引き好き魔の因果な関係です。

昨日の日曜日に投稿して失敗した記事を
また・・投稿チャレンジです。

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板長、金曜日の夜に仕事を終えてから
ロビンソン春日部のバイヤーさんと

青森から出店している仲間達と
一緒に出かけました。

駅で５つほど移動して岩槻に















行き着いた先は、京料理『ほそい』
玄関から石畳を歩いて

情緒ある光景です。















夜の庭園を少し鑑賞しながら
料亭の入り口に・・・

ここに来た大きな理由は
体とこころに栄養を！と決まりました。















若い人達が多いので
カウンターでの食事となりました。

細井さんとは。去年のこの時期に
「食の名功達の祭典」で一緒に出店して

同じ、催事を経験した仲間なのです。















京料理を味わいたい・・
いいえ・・知りたい見たいが本音です。

技と味を、食べます。















前菜を食べて・・前菜の写真を撮り忘れ

まずは、ハモと平目のお造り
ウニと海鼠腸に和え物

















赤むつの塩焼き・・絶品でした。

















すっぽんのお吸い物

















鴨のローストと卵の黄身の味噌漬け
















もち米とうなぎの白焼き

















京ナスの揚げ浸し

















ハモの卵とじ

















海老の酒盗焼き

















イチジクのクリームチーズかけ

















全てが美味しく味わい深い品ばかり
器の綺麗さと調和がとれた美の世界

京料理を少しでも知ることが出来ました。

まだまだ・・掲載できないほどの料理を堪能

板長、確かに体と心に栄養を着けたので
明日からの仕事・・頑張れます♪

細井さん・・ご馳走様でした！

ロビンソン春日部の地価催事場
板長ブースの反対側は















隠岐の島、海士町観光協会ブース
販売するのは・・『イカ』です。
















このイカは・・隠岐の島に水揚げされるイカを
味付けして、島の観光協会の若手が売る















「寒シマメ肝醤油漬け」の商品名
鮮度が良いうちに切って・・味を付けて

真空パックにして冷凍しておく

CAS・・キャス技術を使っての販売
(振動を加えながら冷凍させ旨みを封じ込める技)















このイカをご飯に乗せて・・ゴマ、青物を乗せ
卵の黄身をかけて食する！とのこと















板長も試食しました・・
(ブースなので、卵の黄身と青みが無いけど)

イカの喉越しに、イカの肝の味
塩辛くもなく・・イカの甘さが出ていて

都会の人には、味受けする感じです。















イカを観光協会の社員が売る
タオルを帽子代わりに・・隠岐を売る

島根県隠岐の島・・の・・海士島
そこの若者２人
















左から、石塚君と佐藤君が
地元の漁師さん達が加工したイカ料理を売る

板長の気持ち・・「羨ましい」

暇なくパンフを配り、試食を配り
隠岐をPRする彼ら

このパワーがあれば、自ずと味は伝わります
近い将来は・・「隠岐のイカは旨い」の言葉が

世間を席巻する日も来るでしょう。

どこかの「・・・水揚げ日本１」の所は
こんな事をしているのか？
















それより・・誰も日本１を知らないし
関東では、やっと「せんべい汁」と震災の映像で

「八戸」を「はちのへ」と呼ぶ昨今

隠岐の彼らのように若いパワーで行かねば・・

板長も頑張るが・・パワーでは負ける・・・

出て来い「はちのへの若い力」♪