ホテル八甲(はっこう)

板長です。

大阪の井寄さんが関東に出張とのこと
その井寄女史から、オフ会開催の案内があり

このオフ会は、このブログの仲間達
大阪は何度も参加してまして、今回は

関東支部だし、女史からのオフ会の話なら
当然「美味いもの」の宴席と板長・・・直感！

会場は、横浜から５０分移動してのスカイツリーの下
空町に面した、もつ焼き「稲垣」さん。

横浜で、「押上のもつ焼き屋さんで今夜飲み会がある」・・と言うと
「稲垣でしょー！」えっ分かるの・・有名店と実感した板長でして

そうです、場所は墨田区

絶品のピカイチのもつ煮を前に
経営者会報ブログ仲間と

お客様、A新聞社の方とブック製作の方

中島氏・櫻田氏・辻松氏・・いい笑顔

見慣れた山田氏小高氏

会報社の吉田重鎮・学担当者・・そして我、板長

左に会報社の酒井氏と井寄さん

後一人参加している方の顔が・・上写真の左
少しだけ写っていた伊藤氏

関東支部の面々でのオフ会は、個々の近況報告会

難しい話はオミットは常識です。
経営者が自分の悩みを共有できる関係で話せる時間

ここに上下関係は無し・・・
そう、あるとすれば話す笑顔に裏が無いところかも

宴会を終えて雨の中の帰
その解散のとき、A新聞者の中島氏

東京大学の応援部に在籍卒業の凄い方は
井寄さんと板長に声援エールを頂ました！

ハイー元気に記念撮影！

あの大阪支部に負けない賑わいの顔顔・・・顔

気さくな仲間と飲んで癒されたよるでした・・・・が
この時、板長の脳裏に不安が浮んでいました。

京急電鉄「押上駅」～「横浜駅」の帰り

案の定アナウンスの「上大岡」の案内に
板長

「ここは誰？ここは何処？」
ホームを渡り、帰りの路線へ

仲間と語らい電車の中でよく寝た一日でした♪




鯖刺し・鯖のみそ煮は・・・こちらから
東武オンラインショッピング
　東武おいしいもの発掘便

「虎鯖　棒すし」の注文は・・こちらから
アプレット
八食センターオンラインショッピング

虎鯖が行く・・１０・４更新


虎鯖Tを販売へ♪

板長です。

大きな都市を中心に鯖を持ち歩くあるいていて
板長、大阪・横浜・日本橋・銀座・広島・仙台・横浜・・と

来週は船橋へと移動しての販売です
どこの物産展・催事でも売れているのかとお思いかも

昨日も書きましたが
ゴールデンウィークからお客様の入り
お金の入りが、どこのデパートのバイヤーさんも言います

「何かが変わった・・悪い方に回っている！」と


大都市の売り場が売れていない
前年割れが続いているとのこと

(横浜高島屋地下街の床のタイルです)

朝開店から１時間後の賑わい
良いときは歩けない身動きがとれない程に混雑する会場も

今は、昔の話なのか・・・・
売り上げ右肩下がりのここ数ヶ月の数字

・買い控え？
・収入減？
・天候不順？
・世の中の閉塞感？

分かることは、米国さんがクシャミだとジャパンは風邪
首都圏が風邪だと、八戸は瀕死危篤状態

どこの催事も物産も８割減
東北の冠だけではなく・・北○道物産でさえ下降線

あるデパートの担当者さんは、デパートの来場者数も悪いし
催事もやり過ぎ・・飽き？なのか企画がマンネリ？


(広島のショッピングモール、朝７時前の静けさの表情)

大きな都市には、ショッピングモールや地下街があります
毎日、大勢の人人人が行き交います

大都市のアーケード街も店舗の出入りが早いとか・・

(仙台のショッピングモール街朝７時の光景)

人は通るが店に立ち寄るまでには・・と話す関係者
大勢の人が通るからと言って売り上げに繋がるかは別

確かに、性別、年齢層、嗜好・・等々店作りで売れ方が違いますよねー

虎鯖ブースに並ぶ「ゴマ鯖棒すし」も
試食によって売れています

ガツンと来る真鯖より、脂がのっていて味がスッキリするゴマ鯖

販売にやっと手応えが出てきたけど
肝心の原料のゴマ鯖も今年は小さくて脂が無い・・・

真鯖は高額、ゴマ鯖は小さい

板長の頭の中は何かがグルグル

悩んでいても仕方なし、今することは
虎鯖ファンに確かな味を伝えること・・・

夏場仕込んだ虎鯖の中に「生臭い」と言われたものが
これは板長の責任です、出ていても部下達に注意せねば・・

下を向いているヒマは無い！上を向いてお客様の顔を見て味を伝えます♪




鯖刺し・鯖のみそ煮は・・・こちらから
東武オンラインショッピング
　東武おいしいもの発掘便

「虎鯖　棒すし」の注文は・・こちらから
アプレット
八食センターオンラインショッピング

虎鯖が行く・・１０・４更新


虎鯖Tを販売へ♪

板長です。

八戸鯖の事情は昨日説明しました・・
６００ｇの鯖がないと販売的に困るのが

「虎鯖棒すし」ハーフサイズを作れなくなることです。


写真は、８００gの鯖を虎鯖に仕上げました。

このサイズは
・重さ２００ｇ、ハーフは１５０ｇ
・身が厚く腹も厚い
・味にバラつきが無い


この大きさで一番の魅力は
・味のバラつきがないところ！

今の板長の頭では
この８００ｇサイズの鯖しかないと

次のハーフサイズの形は

８００ｇサイズの鯖を巻いて
１０切れ～１２切れにカットします

先から交互に並べて行くと
写真のように「幻」のハーフサイズが２列出来ます

５切れか６切れの内容になりますが
身の厚い鯖で作って販売できるなら

お客様も納得できるかもしれません。

決定事項ではありません
八戸の鯖水揚げの推移を見て決定して行きます。


鯖刺し・鯖のみそ煮は・・・こちらから
東武オンラインショッピング
　東武おいしいもの発掘便

「虎鯖　棒すし」の注文は・・こちらから
アプレット
八食センターオンラインショッピング

虎鯖が行く・・１０・４更新


虎鯖Tを販売へ♪

板長です。

後２週間、横浜・船橋で田舎の八戸に戻れますが
その八戸からは毎日情報が入っていて

天気よりも鯖の水揚げ模様の連絡でして

その鯖の連絡
先月９月の初旬は、北海道に鯖が集まり

大量の真鯖が上がったとの報がありました・・が
今月に入り「八戸沖の鯖は消えた」との報

(この鯖は北海道沖八戸産)

北海道沖の鯖は、例年の何倍もの漁
南下して八戸も大量の構図が・・・一変して不漁

そして、魚問屋さんから来た新たな北海道産の鯖は
全てが８００ｇアップ・・・・「幻」サイズ

八戸の鯖は本当に『幻』になりました・・？

問屋さんの担当の方との会話
「八戸には巻き網船は４組を残して大半は南下したよ
南に下がってイナダを取っているよ！八戸は終った！」


担当の人は辛そうな言い口

本来なら、今の時期は鯖の豊漁のニュースで
八戸の浜は一番の活気がみなぎる頃

八戸の浜には今、痩せた鯖・小さな鯖しか見えない
南下をしたはずの北海道沖の鯖は・・どこへ？

この状況になると必然的に鯖の魚価は跳ね上がります

今の板長の頭の中
・もう八戸港には鯖が来ないのか？
・この魚価でどうこれからを生き抜くか？
・大きな８００ｇアップはあれど、６００ｇサイズが無い・・・

自然を相手の商売は
所詮は弱いものなのです、でも板長も生きて行かねば

首都圏でも経済の話は、いい話は聞きません


ここが板長踏ん張り時です。

デパートの方々の口から
「５月のゴールデンウィークの後から何かが変わった」と

東北も復興需要は終焉
これからが販売業者の根性の見せ所なのかも

部下達と一緒に先を考えます

何せ・・鯖は超高級品なのですから♪




鯖刺し・鯖のみそ煮は・・・こちらから
東武オンラインショッピング
　東武おいしいもの発掘便

「虎鯖　棒すし」の注文は・・こちらから
アプレット
八食センターオンラインショッピング

虎鯖が行く・・１０・４更新


虎鯖Tを販売へ♪

板長です。

仙台、藤崎デパートの催事を５時に終え
即刻の撤収作業を完了させて・・・上りの新幹線へ


上り・・ではなく
下り・・に乗車すると八戸に行けるのに！と思う全身

少しホームシックなのかも？と思いつつ

１８時の新幹線に乗車のため１３番線に立っていました
向かいは、下りのホーム、盛岡・八戸・新青森行き

朝、テレビのニュースは「仙台から東北のニュースをお伝えします」
と、八戸で見ている場面が映ります

ここは東北と思えることが多々あり、なんと言っても
言葉の訛(なまり)とイントネーションは東北のアレ！

横浜高島屋地下へ一目散

微妙に新幹線アングルがずれています・・

８時半からの設営時間に間に合うか？

ケンと２人でもくもくと仕事をしてまして
肝心の画像がありません・・・ごめんなさい

八戸の鯖事情を書かねばなりません
板長が留守の間に・・大変なことになっている鯖

伝えねば・・でも今日は無理

朝、７時前に高島屋に入りますので
今日は・・ここまで・・おやすみなさい。





鯖刺し・鯖のみそ煮は・・・こちらから
東武オンラインショッピング
　東武おいしいもの発掘便

「虎鯖　棒すし」の注文は・・こちらから
アプレット
八食センターオンラインショッピング

虎鯖が行く・・１０・４更新


虎鯖Tを販売へ♪