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2011年10月21日(金)更新

秋サバが小さいとの情報



板長です。

函館での催事を終えて・・1週間八戸に滞在をして

来週は・・聖地「船橋東武」

「虎鯖 棒すし」が最初に発売された場所へ

千葉県の船橋東武デパートへ26日に移動をして
27日から「にっぽんの味展」に参戦します。

4回目の出店・・催事としては今年の5月に
宮城県の応援出店がり5回目の出店

今、板長の虎鯖が歩んで来れたのも・・
船橋東武デパートの「ぶっさん」があればこそ!















「はちみーつ」の会員のみなさんに
試食をしていただいて完成した「虎鯖 棒すし」も

4年の歳月を経て5年目に突入です。
今までも多くの人の方々の声援で今日を迎えます

「みなさまに感謝です。」













5年目に入る今・・試練がありまして

八戸の港に水揚げされる鯖・・真鯖が少なく小さい
岸壁には、巻き網船団が休息の光景が続いていて

次の漁に備えているのでしょう
他県に行かないで、八戸の海で漁をしています。

情報では、鯖が小さいため他県の海で操業か?と

 













鯖を仕入れる冷凍庫業者さんの前には1トン箱の中に
大量のゴマ鯖の中に鯖とかイカがビッシリと詰め込まれ

これから、種分け作業をして冷凍を待つ段階です















函館帰りの板長の思いは・・鯖を捕る巻き網船団が
八戸の港にいて・・一安心、そして鯖を見て安心

ここまでは安堵・・生活が出来る!と思いました。















五戸水産の社長さんは、
「イカも同じだよ、お腹にはアミが入っていて消化されたら
グングンと大きくなるのに!イカも鯖もこれからかも?」

10月20日・・例年だと600gクラスが大量に揚がり
11月半場まで大きな鯖が見込める八戸前沖















板長が見ても、600gあるか無いか・・
この大きさで大きい方、確かに小さい

自然界ありき・・での食の商売は「同じ」は無いのです
去年と同じ・・毎年同じ・・は有り得ない事なのですね!















まだ・・大きめの鯖が揚がる可能性はあるし時間もあります
11月の半場まで・・その推移を見なければ

毎年、船橋東武デパートから販売する
大きな鯖での「新物」は今年は封印かも・・・


2011年10月19日(水)更新

どうする・・・これからの地元?

板長、今日は・・はちのへです。















函館の棒二森屋から戻りました。
27日からの千葉県「船橋・東武デパートにっぽんの味展」

虎鯖を首都圏に送り出す、きっかけになった場所
「虎鯖棒すし」を製作に向かわせた地・・船橋東武

今回で4回目の東武です・・今回は、板長と
サチコ・ユカ・ヤスの4人で望みマネキンは雇いません

八戸の留守組のチカ・ジュンにまた迷惑をかけますが
マックスの製造と販売を目指します。


ところで・・先刻の大間からの友人・ナリアツからの
陣中見舞い・・の箱の中は















大間のマグロ・大間の塩ウニ・・たこ、もずく
そして、マグロの心臓です。















心臓・・焼いて食べると動物の肉の感覚!
そう、マグロに1個しか着いていません。















友人は「大間は、町全体でマグロを大切に守って来た
テレビ新聞のメディアも大切に使わせてもらった・・」と

ここまで「大間のマグロ」が全国に認知されたのは
町民の努力・・確かに彼らの取り組みは本州最北の地を

全国区に押し上げた・・















青森県内では一級品の「大間の塩ウニ」
ウニと塩だけの製法の味は・・まさに一等賞物!

函館への移動列車の中















行きも帰りも・・ガラガラの車内

板長の肌にも、連絡船が海峡の移動手段の頃のほうが
函館に勢いと活気があつた・・

あれだけの観光地を有する函館
小学生・中学生の修学旅行の賑わいも・・?
 
大間の友人も地元のお店をどうするかの話と
お互い同じく・・後継者問題が・話のネタになる

板長も今年の秋の鯖は型が小さく
600g級の八戸産の鯖が手に入るのかが心配です

大間にしろ、八戸にしろ・・観光地、函館しても

ナリアツと夜遅くまで仕事の話だった
お互い明るい性格だが・・話は真面目なことばかり

バカをやる歳でもないが・・
この歳でお互いが感じていた事は

どこに視点を置いて歩いて行くのか?
55歳だからこそ・・見据えていかねばならぬこと・・

2011年10月18日(火)更新

函館湾から太平洋へ・・

板長です。

函館の地は碁盤の目状になっていますから
走っても迷子にはなりません。















朝6時は夜が明けたばかり・・
この画像は、14日の朝です。

早起きジジーは朝日に向かって走ります・・
グリコのマークの服装はしていません















この道を行くとレンガ倉庫と・・函館湾

で・・逆は















太平洋に出た朝日が見えています。
今日は・・この道を走ります。















太平洋に出ると
函館山を山手に見える海岸線















反対は・・七重浜(この字?七飯?)の方向
石川啄木の詩を書いた石碑もこの稜線















函館市役所・・何度も思う

ここは、横浜と同じに、洋風の風が流れていて
色々な所に・・他の地域には真似が出来ない文化がある















ベンチの足は・・マリンブルーと海の香り















街灯だって・・マリンの香り

センスの良さは一級品!板長、函館を楽しんでいます。

2011年10月18日(火)更新

函館で「はちのへ」を伝える!

板長です。
日曜のお昼前に・・物産協会の局長から電話・・その事を投稿

「板長・・今日の催しは中止になった・・
ここの、せんべい汁も棒二森屋へ運んで振舞うよ」

土曜の日から函館駅前にて
「全国、市場サミット」開かれていて

その市場のブースに「はちのへせんべい汁」が
はちのへを代表して参加していたのです・・

残念ながら・・その画像は仕事中なので写せませんが

時を同じくして・・函館棒二森屋7階催事場では















棒二側から板長に依頼があり・・
200食の八戸せんべい汁を作りました。

先着200名様・・日曜なので残る心配は無いとは言うが

板長・・雨と強風の函館、残るかも?の不安















せんべい汁研究所からは、
「板長、外は中止だから・・中のお振る舞いで
八戸を宣伝してくださいよー!!」と田村氏と木村氏

けっこう・・板長・・プレッシャー















でも・・担当者の工藤氏が
「板長、100人程の行列が出来ています!」

この報告で・・一安心の板長















八戸の風土から生まれた「せんべい汁だー」
「おいしいのねー」「へー思っていたより柔らかい」

熱い館内でも・・フーフーの声で頬張るお客様















20分ほどで完売しました。

「はちのへ」を伝える
「せんべいの歴史」までは伝えられないけど

八戸の味の一端は伝えることができたと自覚・・

しかし・・催事の業者仲間からは
「エッ?無いのもう・・俺達の分は?」ブーイング

確かに・・こちらの仲間達も宣伝マンでした!















夜は、大間の同級生が津軽海峡を
大間からのフェリーで渡航して・・函館へ

久しぶりの再開に・・
「函館の活イカ」を堪能しての語らい

この「活」が無い・・はちのへは・・

悔しさを胸に飲む板長と友人でした。

2011年10月17日(月)更新

北海道の地ビールを板長・・飲む!

板長です。

金森倉庫















今は、ここレンガ倉庫郡は夜の観光地
色々なお店が観光客を魅了していて

朝の集客場所の「函館朝市」とは完全に別顔















朝早くからの顔・・昼の観光地めぐり
そして・・函館山の夜景の後は、ここレンガ倉庫















広い区画の、一番函館駅側にはビールの建物
地ビールを飲めるお店です。















中は・・暖炉をイメージして北海道を演出
北海道は、サッポロのイメージでビールとイコール

このイメージだけでも観光なのですねー
青森県イコールは・・リンゴですが















北海道は・・イコールが多いですよねー

乳製品と北海道!
鮭・海産物と北海道!
ポテト・とうもろこし・農産物と北海道!















地ビール「北の?」と言うビールです
板長・・ビールの味よりも感心したのは・・















お客様・・駐車場がガラガラなので空いている・・と
中に入ると大勢のお客様・・

予約の帳面が置かれ・・順番待ち
板長も1人でしたが・・4番目待ち

駐車場に車が無くて・・中は大忙し・・

つまり、客は全員観光客なのです!

板長も知っています・・その様な店舗を
八戸の「八食センター」も地元は行かぬが

県外からの観光客で潤う場所

これからは、地元と観光は区別しつつも
視点は「観光客が来やすい場所を作ることが大事」なのです
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