ホテル八甲(はっこう)

陽一郎＆健二郎
健二郎・・・
陽一郎兄貴ー大分市内を板長と鯖男さんが
走っていますけど・・無視して行かないと
商品サンプルの僕達は走れない・・走らない！ハイー

(トキハの窓からパチリ)
陽一郎・・・
何で走るのかなー・・・まーそれはいいやー
勝手に走っていれば！

健二郎・・・
大分県は、あの「関鯖」の地ですよねー

陽一郎・・・
八戸と同じ鯖でも色々な面で違いがある
そのことを初日のお客様が話していたな！
健二郎・・
６０歳程のご夫婦のことですね！

虎鯖ブースで焼鯖を手にして

「これ、骨を抜いて焼いたんだー美味しそう」
そう話すご主人・・
陽一郎・・・続けて、
「関鯖は大分の特産品というけど、関鯖を焼いて食べたことは無い
刺身以外は・・食べたことはない」
健二郎・・・
そうなんですねー
私も聞いていて、そうかーと思い知らされました。
「大分の関鯖は有名だけど、庶民に馴染みがあるか？と
言ったら・・無いのさ、高額の刺身しか無いんです
棒すし・焼鯖・煮物・〆鯖etcなど庶民の味にはなっていない・・・
関鯖は高値の華なのさー
刺身を食べてもスッキリした味で旨みは少ない鯵の方が味がある！」
健二郎・・・
ご主人の話を聞いて板長も
「へー」と少しビックリの顔、直ぐになるほどーの顔になったけど
大分の関鯖事情が見た思いでしたー

陽一郎・・・
八戸の巻き網で何万トンも捕るのも凄い・・・・
大分での１本釣りで鯖を触らない大切に捕るのも凄い・・・

(大分のアーケード通り・・大きな都市には必ずある)

(今日は、ジョギングの時にパチリの写真を掲載
上の写真の中央はゴジラみたいなビル・・ホテルとのこと)
健二郎・・・
で、板長の総論は、知名度の違いは縮まらない
だから、せめて大分県のみなさまに虎鯖の味を知ってもらいたい♪




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