ホテル八甲(はっこう)

鯖男・・・
毎度のラーメンの話です。

鯖子・・・
確かに板長はシツコイわー

何が問題やねん？(関西弁？)

鯖男・・・
板長にすると、ラーメンは全国区の食材
なのに・・何でここまで味が違うのかが

このラーメンは、岡山高島屋での「かわら」の塩ラーメン

で・・・こちらは、板長のラーメンです。

どちらも青森県内の味なのです・・が
他県のラーメンと何がちが違うのか・・・そこを知りたく思っている板長なのです。

板長です・・・
「かわら」の店長の小笠原君と話す機会があり
少し・・ラーメン考を語りました！

小笠原君は、「骨の髄まで出したらうちらはダメですよ！」

そうかー確かに、東北人は・・髄系の味は重い気がします
年齢的な部分もあるこかも？

でも・・私は苦手です・・・

髄が出ると、醤油のコクやスープの味が一元化されると思うのです！

小笠原君は、ゲンコツの骨の髄が出る前に仕上げるとのこと
なのでスープには、あの独特の髄の繊維が浮かばない・・・

板長のラーメンスープは骨を使わないので・・髄は無関係
それは、煮干が追加されてその味が基調になるからです・・・

小笠原君の味噌カレー牛乳ラーメンの味よりも
シンプルな塩ラーメンの味は実に旨かった！

板長の方向は、あっさり系で肉と魚のバランスで追い詰める味なのです。


鯖子・・・
そうなんだー板長も小笠原さんも「髄」を避けてのラーメンスープ世界

しかも・・シンプル＆スッキリ系の味に仕上げての味の広がり

鯖男・・・・
でも・・南の地域でもきっとあるよ・・シンプル＆スッキリが

板長・・・
そうだね！全国のラーメンを知る旅も楽しいよ・・

では・・ラーメン食べ歩きます♪



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