ホテル八甲(はっこう)

板長です。

多分・・秘密結社の方々と密談の後は
板長は、使い物(酔っ払って！)にならなくなるので

今日の投稿は予約投稿です。















ラズウェル細木さんの書くポスターは・・
食欲をそそる顔で手く秋田を表現していますよねー

秋田県と・・みちのくの物産展
八戸からも何社かの出店のお店があります。















板長の店舗から４店舗ほど奥に
食品でもなく、工芸ともつかない・・業者さんが出店

「ふのり石鹸」














この石鹸を製造しているのが
八戸でも古くから乾物を取り扱っている

「久保田商店」さんが製造をしているのです。

久保田社長とは若いときからの友人関係でして・・

今回は、物産展にこの石鹸を取り扱う
仕入れ業者さんがお店を出したのです。














北三陸海岸で捕れた海草「ふのり」等々を使い
伸びのある泡が特徴の石鹸で

久保田社長は、昆布の仕入れで浜に仕入れをする際
お年寄りの方々でも肌がツルツルなのに気がつき

この海草を使った石鹸を考案して
大学や関係機関・・産・学・官の取り組みで作り上げ

乾物屋さんが・・石鹸を作った商品なのです。















５～６時間してもこの泡は消えないとのこと

アレルギーで問題が起きた石鹸もある中ですが
業者さんは、
「だからこそ・・三陸の海で捕れた海草(ふのり)で
試してもらって、良さを伝えたいのです！」と















三陸海岸で採取する風景の写真・・これぞ風土

板長・・思います！
お客様へ試技をしてもらって伝わることが一番大きく
その品の良さが理解されると考えます。

ネットもいいけど・・地道に伝える努力こそ一番！

板長の「炎上」も地道に伝える取り組みがあればこそ・・

田舎の石鹸の良さをどうぞ物産展でお試しあれ！