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2010年06月26日(土)更新

難しい選択・・背番号決め

今日から八戸市内の小学校では
各部活動の大会・・「スポーツ少年団大会」が

各小学校の会場で行われます。

田面木小バスケ部も、女子の1回戦を皮切りに
勝利を目指して大会に臨みます。

そこで・・昨日はユニフォームの伝達式

ユニフォームの伝達式

ユニフォームを渡すには
その子のに何番を渡すための理由があります。

ユニフォームの伝達式

ユニフォームの伝達式

4番はキャプテン番号と決めています・・が
他の番号は誰をを何番にするかが監督仕事!

ユニフォームの伝達式

ガード陣は・・一長一短
番号はどうでもいい感じだが・・決めなければいけない

当然・・理由を明確にして判断!

ユニフォームの伝達式

番号をわざと下げる子も・・センター番号8
ゴール下を張る番号は8、6番から定位置に戻したり

ユニフォームの伝達式

ジジーコーチ悩みの顔?
ユニフォームが残り3枚・・残りの人は5人

どう考えても・・2人には渡りません。

この判断は、監督が一人でしないといけません
当然・・明確な理由があって渡さなければ!

18番までのユニフォームを人数分作れば済む問題ではないのです。

ユニフォームを自分の力で勝ち取る事が大事なのです
・休まなかったか?
・必死に練習していたのか?
・コーチ陣の話を理解して練習していたのか?
・態度はどうか?

全てが加味されて・・判断されます。

ユニフォームの伝達式

泣く子供もいますが・・これは社会では当然の争い
自分でしか勝ち取らねばいけないこと・・・妥協はしない。

難しい判断ですがこれも・・小さな社会の縮図

コーチ陣も子供の変化をしっかり見つめてあげて判断します。
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