ホテル八甲(はっこう)

＜今日も板長の言葉で書きます＞

１日からアスパムに出向く兄が・・写真を撮ってきてくれました。

板長兄のブースは、県物産協会の中・・
１階では・・奥に位置しています。

正面口から入ると、八戸物産協会ブース・・
県からの出店以来が早かったから・・県物協に登録です。

位置的に・・八戸物産協会のブースが正面で最高のポジション

兄は苦戦続きですが・・・

問題は・・味を伝える事・・

その県物協の写真をご覧下さい。



兄が世話になっている・・八戸の珍味(裂きイカ)の方・・
今回は、兄が１人で物産を仕切っています。

所要で何か頼む時は・・彼に頼んで抜けるそうです。



まん前には・・有名な・・八戸小唄寿司



県物産協会ブースで・・一番売れている
下北ワイン・・(板長は、飲んだこと無い！)・・味を知らない？



県物産の入り口には、大阪阪神で世話になった
かさいのお菓子屋さん・・

問題はここ・・この店舗の前に立つ県物産の代表者
工藤　勇幸(ゆうこう)さん・・

ハンドマイクで・・
「県のこだわりの品、虎鯖はこちらにあります！」

声を枯らして・・お客を誘導と(兄から聞きました。)
県の担当者がそこまでするの？・・感謝です。

兄は言います・・「場所で売れる売れない・・関係ねー」
全力で協力してくれる方がいる方に行く！

確かにそうです。

虎鯖・・「虎鯖　棒すし」は場所で売るのではないのです。

虎鯖の「味」を伝えて・・良ければ、お買い上げを・・

売り上げは下降線ではありません。

少ない金額でも・・
徐々にですが売り上げは右に上がっています。





津軽の漆・八戸のイカ珍味・・色々あれど・・

虎鯖は、試食をして頂いて・・からの販売
(クレームはまだ・・７回の物産で０です。)

虎鯖は、リピーターの多さ・・東京の方は２日間も買いに！

兄は・・言います。

「今回は、地元の方への物産ではない!観光客への物産
だから、持って帰るには・・「虎鯖　棒すし」は辛い」

「鯖のみそ煮にしろ・・箱物、常温みやげとは、また別」

だから・・試食で「旨い」と言ってくださった方には
パンフレットを渡しているよ・・！」



金額が上がらない催事が・・ダメ催事なのではない！

問題は・・「味を伝えられた物産展」は全て成功催事なのです。

岐阜からの、お客様は・・・「虎鯖　棒すし」を食べて
「こんなに食べ物で感動した味は、生まれて初めてです！」

親(母１人)に発送したい・・ハーフサイズ￥１１００－
岐阜県は中部地区なので、送料の方が高くなるのに・・

「それでも・・お願いします！」と・・・

素直に・・兄は嬉そうに・・板長に話しました！

兄は、関東発送料金にするために￥５００－を出したのです。

「気は心だ・・彼の気持ちが嬉しくて・・」兄の弁。

毎朝・・超早起きな板長ですが・・

兄の「気持ちが大切だよ！」・・その一言で私も頑張れます・・ハイ



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