ホテル八甲(はっこう)

鯖子・・・
鯖男ーこの画像は何の花

鯖男・・・
これは「さくら」

鯖子・・・
ブーブブーーー「梅」でしたーハッハッハッー
桜は枝が見えない程花を咲かす

梅は質素に咲いて・・桜は豪快に優雅に咲き誇るのよ・・

でも・・岡山でもまだ桜は咲いていなかった！

鯖男・・・
そうだよー去年は、この近辺で咲いていたけど
今年は、岡山も寒かったのかな？

ところで・・ここは岡山城ではないのかな？

鯖子・・・
そうよ！板長が今日の午前中しか行く時間が無いからって言うから
付き合っただけよー・・

何も食べていないわよ！

路面電車を見ながら岡山城と後楽園へ

だって・・岡山に来ても催事が始まると・・どこにも行けないもん

岡山城の天守閣から見た後楽園

板長は、豊臣の家臣・・宇喜多秀家の居城だったのが
徳川政権にになる関が原の戦いで裏切りをした小早川秀秋が後の城主

そうなった事を、知り激怒！
板長は、石田光成さんが好きだから・・なー

そんなこんなで・・岡山の景色を一望して

日本３大庭園の一つ「後楽園」に足を伸ばして・・観光気分

鯖男・・・
もしかして・・板長は歩いて岡山城と後楽園を散策
歌さんが心配してコメント書いていたのにー

鯖子・・・
だって団子食べられるかも？と
それに私・・車椅子を押せないもん！

でも・・いい陽気の中の散歩でしたー

まだ・・柴は茶色

戦国時代の前からの庭園

板長の住む根城(ねじょう)は、この時代的には遥かに前だけど
庭園は無いしー・・平城だけ・・・

板長と鯖子・・プチ観光でしたー

鯖男・・
あっそー明日から板長が足が痛いと言っても
無視の鯖男になります・・・ところで団子は食らった？

鯖子・・・
それが・・気温２０度なのに板長たら飲み物も無いのよ
鯖子は、もう少しで干物になるところだったんだからー

鯖男・・・
小田原のヤスから画像が届いた
今年は、西部小田原にはヤス一人の参戦

板長です。
今まだ・・足に痛みが・・

でも根性で踏ん張らねば！弟子達に負けられない・・

３派戦奮戦中です♪





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虎鯖が行く３、１０更新


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鯖男・・・
鯖子、この黄色い帽子の方を知ってるか？

鯖子・・・
知ってるわ、宮古の三上商店の内山さん
冷凍の魚ではなく、一番魚の旨みが出るチルド販売で

鯖、イカ、鮭、秋刀魚・・・等々
冷凍しない干した魚は、美味なのですよー！

鯖男・・・
だよね！内山さんの焼き魚は別物だよなー

今回も、大阪と京都で板長と一緒に販売をしていたんだ
最終日は・・早々と完売！

板長が大忙しの中、内山さんは涼しい顔でトップの撤収作業

板長と話も合うようで良く言うのは

「テキヤ・催事業者・物産業者は同じに見て欲しくないよ！」

鯖子・・・
アッそうかー全部違うんだよね？

鯖男・・・
・テキヤさんは、お祭の縁日に出店して商品に「こだわり」は無し
・催事業者は、地元に店舗が存在しない偽地元出店者
・物産展業者は、地元に店舗があり地場産品を「こだわり」を持って売る

全部に大きな違いがあるんだ
内山さんは、ここを大切に思っているんだ

鯖子・・・
板長は八戸にホテルにあり八戸に水揚げされた鯖を売っているから
物産展業者だよね！・・鯖だとテキヤに向かないしね

鯖男・・・
内山さんの販売する魚は見た目は冷凍物かな？
でも、冷凍にしないで最高の味の焼き魚の「こだわり」がある

そう・・内山さんの思いは
「こだわり」商品が集う中で商売をして行くことが大切・・と

鯖子・・・
そうそう・・板長は米飯グループ
色々と業者の方々も別れているわよね・・

内山さんは、水産加工かな？他には菓子とか農産品とか・・

その米飯グループ・・・東北の水産３社は板長の「虎鯖棒すし」と

岩手の鮑を使った海鮮弁当の「若大将」

あと一組は

福島のウニを加工(今は他県産)してカニの炊き込みご飯を販売する

いつも元気な「カニ船」の石井君

板長は、彼らと一緒の仕事は楽しそうにしているわよねー

鯖男・・・
２人共、
「鮑やカニが・・・鯖には負けられないでしょ！」

そこには地元の物産に対する信頼と「こだわり」がある
高いレベルの米飯販売競争・・

内山さんの話す、レベルの高い志と品質を販売する場が
物産展・・・

東北物産展は、東北の最高の品々を展示販売するステージなのです

皆様・・是非にも物産展にお越しください♪


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鯖子・・・
板長、足を引きずってるわね・・・どうしたの？

鯖男・・・
一昨日の夜中に寝ているときに、両足ケイレン

起きたら右足の付け根が痛いと話していて
月曜は足を引いていたんだ・・

鯖子・・・
京都高島屋「大東北展」は、昨日で終えたけど
板長は、重い物を持っての作業が多い撤収作業があったでしょ・・・

鯖男・・・
それよりも鯖子ー板長は、月曜の営業は休み明けでヒマだし
天気予報は、強風と雨だからと安易に虎鯖ブースに立ったら

(京都ならでは、お客様の中には日本髪のお嬢様あり！)

大忙し！

「美味しかったわよー・・最終日だから、また買いに来たわ！」
お客様がこの言葉を発する時は、声のキーが数段上ります

京都は鯖を古くから食べる文化なので
「美味しい鯖・鯖すし」の言葉には敏感で、回りの人達も「虎鯖棒すし」を購入

鯖子・・・
そんなにリピーターの方々が多かったの？

鯖男・・・
そうだよ、写真の女性客は手に「虎鯖棒すし」のパッケージ

「美味しいから、最後の日に買いに来たわ
主人や娘も美味しい・・また食べたくて

間違ったり、迷ったりしないように鯖の箱を持って来たの！」

赤い矢印が「虎鯖棒すし」のパッケージです。

他にも・・

「旨かったなーこんなに旨いとは・・・」

「主人が・・どうしてもって言うから・・」

「イヤービックリしたわ！今日はこれ３本くれ・・親戚にも食わせるから」

今まで、ここまで多くのリピーターの来店があったのは京都が一番
板長は、パッケージを持った方の言葉を聞いて・・・

棒すしを巻きながら・・・嬉しさのあまり・・・涙！


(雨の京都駅)

鯖子・・・
そうだったのー
以前、別の催事場でデパートのバイヤーさんが話していたわね

「苦情は直ぐに山のように来るけど、お褒めの言葉はなかなな来ない
人を褒める言葉はあれど・・何人も褒めてリピートされる商品は・・なかなか無い！」

鯖男・・・
京都、板長は京都高島屋の催事出店が決まった時に

「京都かー虎鯖は受け入れてもらえるかな？
鯖すしの本場、有名店がひしめく土地だからなー」

そう話して緊張の虎鯖ブース運営だった

(夕刻６時半の新幹線で岡山へ)

それが、最終日のリピーターの嵐
“涙の板長”になったんだと思うよ！

(７時半に岡山駅に到着)

鯖子・・
この６日間は、板長一人でマックス作業

でも板長は、お客様を待たせなかったと・・ドヤ顔していたわね・・

鯖男・・・
けど、板長は相当疲れたみたいだぜ
足の痛みは・・ショックだっただろうなー

ジョギング等々で体を鍛えていると思っていたから
足のケイレンは・・歳を感じたかも！

でもー最終日のリピーターお客様で救われたと思っているようだよ

明日からは、催事の場所を
板長は、岡山高島屋　　ヤスは、西部小田原店(旧、ロビンソン小田原)　ケンは、大宮高島屋

男どもの３派戦に突入です♪


板長です。
京都、柏、両方の高島屋での虎鯖ブースに足を運ばれたお客様
良い成績で無事に終了いたしました・・ありがとうございました！

板長・・・感謝の涙でした。






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鯖男・・・
板長から書いたか・・大阪のラーメンの事
そう言われてもー次々と投稿する板長なのに

どのタイミングで書けばいいのか？


大阪のホテルで泡盛を飲んで・・・
小腹が空いたーとか言って、ふらりと散歩

レザーテックの浜野さんが

難波花月の手前の金龍ラーメン店は
飲んだ後のラーメンで人気のお店なんだよ！・・と

そこで板長、最終日の仕事を終えた後・・10時過ぎに食しに・・・

普通のラーメンを食した板長ですが
メニューは、ラーメンとチャーシュー麺の２種だけでしたー

スープは、やはり豚骨・鶏ガラの濃厚味
でも・・・しつこさは無かった！

麺は、細いストレート麺

夜の１０時は忙しくなる前の静けさ状態

板長も満足して・・

完食・・・旨い！

大阪の人気店の味を知りました・・・

これが難波の夜の味
そして板長の夜の散歩道でしたー




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鯖子・・・
板長は東北展に出展中だけど・・女子部は
栃木県福田屋インターパーク店で青森県展なはず・・

違うは・・・福田屋も終了
次は、岡山高島屋で一緒になるわね！

そもそも・・青森県展は全員地元発信で行き
東北展は、お店お店が自分のふるさとを伝えて行くのよね！

鯖男・・・
板長は、そのへんの事を大切に思っているからなー
物産展は、ふるさとの風土を伝えてこそ物産展

板長は、少しずつでも八戸の風土を伝える面々が
増えてきたことが嬉しいみたい・・

サザンウィンドーの富沢君
そして・・・ごぼう茶の須藤君

これは沖縄リュウボウの時の催事風景
頑張っていたよ！

鯖子・・・
以前横浜高島屋の地下ダイヤモンド売り場で一緒だった方だよね？

鯖男・・・
そうだよ、日本１の生産量の「ごぼう茶」を作って売ている
販売台が１台の狭いスペースでも伝える内容は「青森県」

鯖子・・
ここが大切なのよー
岡山の方々に何を伝えるために出向くのは

青森県にしかない品々なのよね！

青森県に生まれて青森県の食材で育った私達

ゴボウ茶は、八戸～三沢～七戸・・・横に五戸～十和田～七戸
そこに広がる一面の畑、畑、畑！！

鯖男・・・
板長の鯖も八戸に水揚げされた鯖だよ・・・でも

ナイショ・・(他県の鯖の話を聞くとムキになる)
物産のこれからを話すと・・話が止まらなくなる！

「青森県を伝える！」・・・ここは聖域

鯖子・・・
そうねー板長は、直ぐそこにはムキになるわ・・なぜ？

やはり、青森県の景気と震災後の八戸の復興を憂いているからだわー

鯖男・・・
沖縄でゴボウ茶　宇都宮でゴボウ茶　岡山でゴボウ茶
板長が喜ぶのも当然だよ・・

板長の部下のサチコ・ユカの女子部、ヤス、ケン
若い面々も自分の力で売る力、青森県を伝える技を修行中

オイー鯖子ー
何でお前の顔なんだー

鯖子・・・
だって板長が・・いい画像が無いって言うからー

鯖男・・・
ハイハイー

板長自身もまだまだ半人前
でも八戸の鯖を最高の味に出来る業は伝えられる

その味を・・青森の味、八戸の味を若人達が伝えてくれたら

"最高です”

須藤君、虎鯖ブースの若人達と一緒に青森県を伝えて行って下さい♪





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