ホテル八甲(はっこう)

板長・・ロビンソン春日部
「夏の食品逸品市」に参戦です。















埼玉県は夏です・・こんな暑さで
６月中なのは・・夏だからと板長は思うのですが・・

板長は、まだ・・地下食品売り場は
エアコンで守られていますから・・















早い夏バテにはなりません・・が
この気温の中を・・走る気力は無しです

お客様も、この気温の中だと
出かける気持ちにならないかなー















ロビンソン春日部・・去年は
「食の名巧達の祭典」でこの時期に出店

催事名は変われども・・春と夏
年２回・・今回で４度目です。

４度目の出店になると
リピーターの方々も多く















「チラシを見て来たわ！」と言って
笑顔で買われるお客様・・

「だんなが買って来いと言うから・・」
そう話しをされると・・超笑顔の板長です・・















しかし・・笑顔にも落とし穴
写真の担当バイヤーが・・危ない！

日々・・板長とか何人かを誘い
「旨いビールを飲みに行こう！」の一言で

ついつい板長は・・付いて行きます
誘われるから・・・です。

決して板長から「今日は何処のジョッキ？」とは
聞いてはいません・・ハイ

ロビンソン春日部の楽しみが・・一つ♪

板長の出張は２週間目を終えました・・

ごご６時、大宮イトーヨーカドーの
八戸を紹介する催事を無事に終え

今日から、大宮と同じ埼玉県、春日部
ロビンソンに出店です。
















そのロビンソン春日部、昨夜遅くに設営しました。
これから初日の営業のため出勤せねば・・・

関東は、八戸で言えば「真夏の暑さ」
夏本番になったら・・どうなることやら

行ってきます！

NHKの番組で昨夜の番組「ディープピープル」
内容は、トップセールスマンとは・・

面白い内容の番組でした・・
一番心に残った言葉は

「女のこころをつかめ」
「クレームがチャンスに」

セールス＝営業とは・・物売り？
この番組での答えは

物を売り、お金をもらった上に
笑顔で喜んでもらえる仕事をすること・・


















(ヨーカドーで靴のディスプレーです。)

確かに「女性の心をつかむ」・・つかめないと
継続も広がりもありません。

お客様は、圧倒的に多いのが女性客なので
衛生的に・言葉使い・ディスプレイ、は女性を意識せねば

番組内でも・・セールスするためには
下準備・下調べ・・そして人間関係

板長も、夫婦に「虎鯖棒すし」を売る・・どちらが
食べ物の主導権を持っているかを知れると早く決まる

殆どが・・女性の方が強いことが多いです・・ハイ


















(並びから外れた靴は・・何処へ？)

クレームが来たら・・逃げるな！
誠心誠意・・謝るしかない・・

こころを込めて謝り続ける事

なるほど！




















(外された靴は別の陳列台に移して、また並ばれる
別な場所に並ぶと・・売れるときが多いとのこと)

何事も、最初が肝心だし日々
出勤する前に事前に今日の仕事をイメージしてから

・企画よりも実際の商品の方を良くすることが大切！

・お客様が何を望んでいるかを知らねば！

・会社に入ると一日がスムーズに動く！

・数字が目標になるためプレッシャーは必要だ！

・上司もお客様と思えば考えが伝わりやすい！

思わず見入ってしまった板長でなるほど・・と
板長、これｋらの販売に役立てて行きます

勉強になりました。


板長は今夜、春日部に移動して
春日部ロビンソンでの催事に参戦

地下で「夏の食品逸品市」に出店
ヤスを帰して板長がブースを守ります。

八戸フェア・・日曜日
今日は、おがみ神社に帰属する

法霊神楽の一斉打ちです。















山伏の流れをくみ
神社の神事を司るときの

奉納の舞と同じに
神の手となり足となる・・獅子















大人の、お神楽を打つ中に
まだ・・幼い顔が歯打ちに出演です。

重たい獅子頭を振る彼です
まだ・・腕力が無いので重さは辛いはず・・















カシャン～カシャンの歯打ち
神様が降りて・・神の使いとなった獅子

中学生くらいの彼も・・板長には
一人前の舞を見せているように見えます。















お神楽・・おかぐら・・
歯を打って悪霊を「噛み砕く」「噛み切る」

悪い物が入ってこないように「歯止め」をする
神の降り立つ所に立って安全に降りてもらう・・















大宮の多くの見学者も頭を噛んでもらって
無病息災をお願いしていました。

一斉の歯打ちの音は・・
歯切れが良く気持ち良く人々の心に届きます。















まだ、幼い顔の彼も
最後まで獅子頭を打ち鳴らして

大宮に神のご利益を振りまいていました。

八戸のお神楽も八戸をPRに貢献です。

八戸フェアーが向かえた土曜日・・・
板長は、「虎鯖棒すし」のブースを離れ

ヨーカドーの横の広場で
八戸せんべい汁を実演販売
















広場に架設のテントと調理場を
このフェアーのために設営

八戸の文化、風土を伝える取り組みです。
人海戦術で文化をPR















板長は、そのステージの横で販売です
昨日は一昨日の、あの蒸し暑さが無く

過ごしやすい気温で助かりました。

あの気温だと・・誰もせんべい汁は食べません。















八戸市役所から、観光PR隊が八戸の良さを
伝え・・その中には、せんべい汁研究所の

木村氏の顔もみえます・・
















「はちのへ」の名を一番世に知らしめたのが
この、せんべい汁ですから

暑いこの時期でも・・顔見世をしないといけません。
たとえ・・売れなくてもです。















途中からステージは、ある歌手のミニコンサート
板長もせんべい汁を売るのを忘れて聴く体制

仕事をしろ！と怒られそうですが
コンサート中は・・誰もせんべい汁には興味無し

さて・・今日の販売に向けて・・出勤します

いいえ・・八戸をPRするための販売へ出向くのです・・

今日は、ステージ上で「お神楽」が披露されますよ！