ホテル八甲(はっこう)

【今～進行中の催事】
○青森県青森市 サンロード青森 板長参戦
・８月１３日～１８日 ６日間 通路販売

※今日の夜７時(シャリ・ご飯が無くなると早く終了)に終了です。
多数の来店、ありがとうございました。


陽一郎＆健二郎
陽一郎…
もう何度ここの売り場に立つだろう？
新宿高島屋さんの地下もそうだけど
「アッ来てるー」「後で買っていこうー」
この言葉が多く聞こえるよなー
健二郎…
今年は３回入りますよね、１１月の５日から
また入ることになりますよ。

陽一郎…
通路を歩く人からも
「ここの鯖すし美味しいのよー」
「ここの鯖すし、八戸のホテルのやつ、美味しいの！」
健二郎…
ですよねー
以前、４年前は
「どうしよう・・売れないし試食も食べてもらえない」
でしたからねー
陽一郎…
青森市は青森県の県庁があり、県内では人口も一番多い都市
ここで虎鯖が受け入れられなければ・・の思いがあったよなー

「八戸の鯖をブランドに」県内には新聞テレビで
大々的に流された「鯖ブランド」

でも、八戸市以外の地域の人には
「えぇ？何が変わってブランドになったの？」
「スーパーの安売りコーナーの鯖がブランドなの？」
八戸の人も同じことを思っているのに他の地域はなおさらなのです。

別に「虎鯖」がブランドに・・の思いで
青森市にブースを張る気持ちではないけど
板長は
「添加物・化学調味料を使った鯖料理では
本物の八戸の味が伝わらない、青森市で虎鯖の味を伝えねば
青森県民が自信を持てる鯖の味を知って欲しい！

健二郎…
八戸では「日本で一番安くて美味しい八戸の鯖」とPRするとか
悲しい事実ですよねー
もっと地場産品に自信をもって胸を張る売り方をしないと
陽一郎…
今回の販売では、お盆でお財布のヒモも緩んで売れました、でも
「ここのは旨い！ホテルのだべ！」
「鯖すしだーおいしいよね、あっち(スーパーを指さし)とは全然ちがう」
そう話す青森市民・・少しでも虎鯖の味が伝わった感！

健二郎…
でも、感じるのは
どこの県、どの地域に行っても、試食を出すと
「アッ・・鯖はダメ！」
「蕁麻疹が出る！」
「アレルギー！」
「嫌い！」
その光景は青森県でも同じ、
他県に行くと「食べれるかな？」の初体験組もあるけど
青森県では、好き嫌いがハッキリしていて何方かに分かれる
陽一郎…
スイーツなら誰しもが食べるけど
鯖は約４割は・・・拒否だからなー



でも、虎鯖の味を伝える試みはこれからも続く
八戸の鯖のためにも頑張らねば(^^)/♪


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虎鯖が行く７、１３更新分

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虎鯖・棒すし・鯖のみそ造り・虎鯖焼き等の鯖製品には
添加物・化学調味料は使用していません。