ホテル八甲(はっこう)

鯖男・・・
板長は毎晩、ジョギングとうどん屋さんに通う日々

その板長は・・
ホテル近くのうどん屋さんに行っては
おでんを注文して何やらブツブツ
話しているのは・・「試食」の事
試食は提供する店側(板長側)と体験するお客様とは
大きな感覚の違いがあります！

(この日は、わかめうどん)
板長側は・・・味を試して体験して購入して購売に繋げたい！
お客様は・・・食わせるなら食わないと損をする！
この事は、高松だけの話ではありません、全国どこの会場も同じなのです。

一例を何点か並べて見ましょう。
・試食ないのー？
・ソフトクリームを食べながら・・試食に手を出す人
・受け取ったら商品も見ないで歩く人
・試食容器に手を伸ばして・・必ず食うぞーとする人
・手にしてから・・「何コレ？」
まだまだたくさんの秘話がこの「試食」で起きるのです

(ザルうどん、高松のお店には蕎麦のメニューはありません！さすがうどん県)

でも・・やはり何度も言いますが
夫婦で来て旦那様より先に(旦那を無視もある)奥様が食べるのは・・×
これが・・多い！
また、最近多いのが
試食をもらったら子供に与える親、鯖ですよ！と言っても平然
鯖ですよ！の意味を理解していない・・
蕁麻疹等のアレルギーがある食材、親が食べて確認をしないと・・・
この２つの例は・・心が病む！

試食で購買へ繋げたいのだけど
試食で心が病んでしまう・・・
では試食を出さない！すると
売り上げは半分以下に落ち込んでしまうし、
八戸の味を伝える意味から離れてしまう・・・

(腰の強さと滑らかさ・・美味い！)

試食の逸話は尽きません
無料になると人の感覚は麻痺するからでしょうねー
板長から笑顔が消えてる
あまり悩まない方がいいのでは・・・

板長は言います
お客様がいる通路側と商品を挟んで売る側に対面していると
その人の性格や人格が見えてくる
人のフリ見て我がフリ直せ・・・ハイ


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虎鯖が行く・・・１４・５・２５更新分

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