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時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

投稿日時:2010/02/22(月) 08:22rss

食堂の1枚の写真から・・

板長の頭の中は、タイムマシーンに乗りました。

チョット・・寄り道して「男旅」を・・



昨日、夕刻4時の新幹線で「男旅」の面々は東京へ
多くの思いを詰め込んで・・帰りました。

板長、頭を下げて別れの言葉と共に・・寂しさが・・

時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

早稲田大学、漫画研究会OBの有志
故イトヒロさんと言う方が声をかけて、バラバラになった面々に

声をかけ・・同世代の中心に歌沢氏を据えて・・
50を超えた今・・「男旅」として交友を深めています。

その「男旅」は3回目の来青森県
板長も53歳・・同世代の友として仲間入り!

板長は、当初「自分の虎鯖を知ってもらえたら」の
思いがありました。

しかし、今は「青森県の風土を知ってもらえたら!」に
思いが変わりました。

時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

昨日の朝は、三沢空港から・・沿岸に出て「ビードル海水浴場」へ
冬の海風を体感してもらいました。

時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

この海岸は、板長も初めての場所
新聞紙面で、知ってはいたものの・・訪れるのは初

本州で3方を海に囲まれている青森県
他県よりも・・海には恵まれていますが・・

発信することが、まだまだ不足中

時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

南側のところから・・八戸へ続く海岸、砂浜の先には
八戸の工場地帯の煙と稜線に太平洋の綺麗な海と

そこを眺めながら・・肌に突き刺さる風と海の香り・・

この景色を「男旅」の面々に見せると
「んー」「ホー」と絶句の表情!

今回「男旅」は、
・鮫を知り、ホタテを知り、鯖以外の食の深さを知り
・青森県の気候「雪」と「体感温度・・湿度」を肌で知り
・縄文を勉強してえんぶりを見て、せんべいを知って

青森県、津軽と南部の風土を経験して行きました。

時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

板長の鯖も風土の一つです
昼飯は・・八食センターで焼き物を・・と思ったのですが

板長の「なべ焼きうどん」を昨日の昼食に!
中の具材には・・青森の「ゴボウ」が入ります。

この「ゴボウ」があるからこその・・板長鍋焼き・・
「ゴボウ」も青森県の誇りです。

おいらせ町~東北町にかけては、一面に広がる畑が続きます
「男旅」は、その広さにビックリ・・何故「ゴボウ」なのかを

広大な畑に・・説明せずとも納得の顔!

午後は・・三戸の小山田せんべい店に行きました。

時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

板長、「50円のテンポを6焼いて!」とおばさんへ
「男旅」達は・・テンポ?何?

この写真は、素朴でなんとも懐かしい味の旨さに感激する
男共の表情です。

せんべいの文化を知り・・味を知り・・

時代を生きる・・板長と八戸・・「男旅」 帰還

またの来県を約束しての帰路に立つ「男旅」

板長は、思います。

※八戸の風土と文化は、今回の旅で伝えられた!
次回からは、体験を中心に「男旅」を計画します。

・日の出丸・・定置網引き上げ、乗船体験
・八戸市内に点在する銭湯・・風呂や巡り体験
・種差・・ウォーキング体験

この計画以外にも・・まだまだ楽しい企画が増えるはずです。

都会の方々には・・どう見えるのか?
でも・・八戸を体験・探検・体感して初めて・・八戸を知る

夜には、八戸青森県の旨い物が控えています!からね・・

板長の「虎鯖」も、この地八戸から生まれた料理です
八戸を説明しないと・・首都圏で知れる由も無し!



「男旅」のみなさん・・お疲れになった事でしょう!

八戸を知る・青森県を知る・・連れ回した板長・・失礼しました。

みなさんと共に過ごしていると・・とても楽しい板長でして
それは、「否定」の言葉が無からなのです。

知った事を・・楽しんで語る姿勢が素晴らしいからです。
共に行動させていただき・・ありがとうございました。

是非とも・・また八戸にお越しください!

※板長に「八戸ナビ」をご希望の方がおられましたら
メール下さい!・・八戸を伝えるナビいたします。




***************

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